男同士の友情って。

山元と月の話をごりごり書いてます…が…
終わらない…な…
出会いから別れまでだから長い！
どうして私はこう、短い話をさくっと上手に書けないのでしょうか…。
でも山元目線で月を書くのはとても楽しいです。
それに山元なんてほぼオリキャラだから、思い切り自分目線で書ける！
もう私は山元になりたいです…（問題発言）
月を美しく書くのが大好きなのです。
外面が美しければうつくしいほど、内面の虚無がきわだつと思います。

山元は渋い男なんだよ！シブイマルタクオ！



しかしイベントには間にあわなさそうだ…前半だけ仕上げて出そうかなあ…
でも完全版を出すならそれまで待った方がいいよね…
無料配布にするには特殊すぎるし山元月なんて…
あー誰か私に山元書いてください！Tもさん！

おくりびと

映画を見て来ましたー。
笑って泣けるいい映画でした。
モっくんは脱ぐのが好きだな！ということで意見が一致しました。
社長さんが渋くてとぼけてていい味出してました。Lが年取ったらあんな人になるのもいいなあ…。

映画の中で「死は門のようなもの、その向こうでまた会える」って言ってたけど、死んだら終わり、後は無じゃないのかな…。確かに最愛の人にもう会えない、って思うと寂しくて苦しくて泣いちゃいそうな気持ちになるんだけど。でも本当は無になるんだと思います。寂しいという気持ちも、苦しいという気持ちも、死んでしまったらみんな消えてなくなるんだ…


デスノではリュークが「人間って奴は天国とか地獄を信じてるもんだと思っていたが」と言っていましたが、原作を読んだときにとても驚いた記憶があります。
えっそうなの、みんな死後の世界があるって信じてるの！？それが普通なの！？
あるといいなとは思うけど…

性行為に関する話なので苦手な人は回れ右

やおいであるという時点ですでにファンタジーだということは重々承知の上で、それでもなおやおいにささやかなリアリティを求めてしまうのですが、いまだかつてきちんと向き合っていない場面がいくつかあります。（いくつかっていうかいっぱい）
そのひとつが、コンドーさんを装着する場面です。
避妊の必要がないとはいえ、男同士の性行為には必要不可欠ともいえるコンドーさん。実際、Lと月は使っているのでしょうか。
処理が面倒だからという理由で使っている可能性は高そうです。
男性同士の性行為は性感染症に罹患する確率が異性同士よりも高いので、本来は絶対つけるべきものだし、実際には使ってると思うんですけど。
でも、あの、僕は行為に没頭するふりをしながらコンドーさんの袋を手にとり、破り、はめる！という描写をすると何だか間が抜けるような気がして、なかなかキチンと描写出来ないのです。
それをうまくエロスに変換出来ると素晴らしいんだけど。
一度、観察日記みたいに詳細に描写してみるのも面白いかもしれないですね。Elma2009の課題にしてみよう。うん。


なぜこんなことを言い出したかと言いますと、以前に親しい知人から
「君は男同士の性行為をネタにすることで間接的に性感染症を助長してるのではないか」
という批判を受けたことがあるからです。
本の巻末にでも明記しておくべきなのかしらん…。
※性感染症予防のために性行為の際には必ず避妊具を着用しています※


ちなみにLはSTDの検査はキチンとしていると思うのですが、月はちょっと心配ですね。まあ、私は月は女の子と性的な意味では遊んでなかったと思っているので、そのへんは大丈夫かなあ。
もちろん女の子とするときは絶対コンドーさんは使ってると思います。月は特に注意してると思うよ！
そしてＬは基本的に女の子とはやらないと心に決めているので→男が好きなのではなく単に女性の相手をするのが面倒だから。ジェントルメンなので女性に奉仕させるのもあまり好きではないから、そっちの女性ともあまり縁がない。もちろん女の子の胸とかお尻とか身体は普通に好きなので、ときどきビーズクッションとかを揉み揉みしている。月や松田とかの胸や尻を揉んで溜息をついている。ミサの胸を揉んでみて叱られたことがある。

バレンタインキッス！

まもなくバレンタインデーですね！皆さんチョコは買いましたか！？
私は買いました！（何このテンション）
この時期にしか出て来ない店を中心に買いまくりました！
買い過ぎだろってくらい買いましたよ！！まだ買うつもりですよ！デパートをハシゴしますよ！
バレンタインデーが誕生日の幸子と、翌月誕生日の総一郎と、頭がボスな兄貴のために！そして愛するＬのために！

しかし最近本当にお店が多過ぎて、どれを買ったらいいか迷いますね！店の名前だけじゃ全然わからないので、試食させてもらって気に入ったところを買っています。今年は新しく菓子職人でも購入してみました。
ほんとに、チョコレートってどうしてあんなに甘くて可愛らしいんだろうー。
生チョコが最愛なのですが、今年はフルーティなチョコレートも美味しいのが多くて、甘酸っぱさにくらくらします。

そしてクールな名探偵が甘いものが大好きという意外性が魅力の一つでもあると思います。ギャップが大きい人が好きなんですよ。

ぼくは歌う。きみは？

地下鉄のドアに貼ってあって、見るたびに胸を衝かれる文章があります。

「仕事はうまくいっていた。　それでもやりたいことがあった。辞表を書いたのが28歳。　サラリーマン時代に貯めた100万円を手に、家に独りこもって曲作りに没頭した。　自分は天才だと信じる心と、もしかしたらダメかもしれないという心の間で揺れた。　…」

マイナビの広告に使われてるスガさんの言葉です。
夢を追って転職したとしてスガさんのように成功するのはごくごくごくごくごくごく稀だということはよっくわかっているけれど、それでも心打たれることに変わりはないです。
私は生活を選んで夢を捨てましたが（いやそんな大げさなものではないけど）、それはそれで価値ある選択だったと思っています。
だから今、就職活動をしている若い方には欲張って夢を見て欲しいなと思います。人生、諦めなければなんとかなるものだなあと、これが私の短いとは言えない人生の実感です。自分が真剣に考えて選択した道は案外間違っていないものです。なんてじじむせーことを言ってしまいましたが、ほんとにデスノに関係ない話ばっかりですいません。山元月とか書いてると、何故だか無性に青春時代が思い出されるのですよ！

オンリーの配列が発表されましたね！早くみんなとデスノで馬鹿話がしたい！