おくりびと

映画を見て来ましたー。
笑って泣けるいい映画でした。
モっくんは脱ぐのが好きだな！ということで意見が一致しました。
社長さんが渋くてとぼけてていい味出してました。Lが年取ったらあんな人になるのもいいなあ…。

映画の中で「死は門のようなもの、その向こうでまた会える」って言ってたけど、死んだら終わり、後は無じゃないのかな…。確かに最愛の人にもう会えない、って思うと寂しくて苦しくて泣いちゃいそうな気持ちになるんだけど。でも本当は無になるんだと思います。寂しいという気持ちも、苦しいという気持ちも、死んでしまったらみんな消えてなくなるんだ…


デスノではリュークが「人間って奴は天国とか地獄を信じてるもんだと思っていたが」と言っていましたが、原作を読んだときにとても驚いた記憶があります。
えっそうなの、みんな死後の世界があるって信じてるの！？それが普通なの！？
あるといいなとは思うけど…