きらきら

水泳授業中。


月の美しい額を描いてみたかったのだが、尺が足りなかった。
さらに額を出すと月ではなくなってしまった。
額の美しい月らしい月の絵が見てみたいです。


さいきん手風呂に登録したのですが、ペンタブがカクカクするのでかき辛いです…
なんでだー。まっくだからか！？
絵掲のほうが描きやすいし高性能なのですが、あっちは続きが描けないんだよな…
一長一短。

またこの話題ですいません。
私は月を美しくかきたい…！と常々思っていますが、月を美化したい訳じゃないんですよ〜。
美しく描きたいのは、綺麗な外面と性格悪い内面のギャップに魅力を感じるのと、周囲の反応が興味深いからです。（ほかにも理由はあるけれど分かりやすいのはそんなとこです。）

竜崎はね、月の顔が綺麗であることは認識してるけど、それはただそれだけのこと。綺麗なのはいいことだけど、それ以上でも以下でもない。キラだし。と評価してたような気がする。
好きなタイプの顔だったかどうかはまた別の話。でもたぶん好きなタイプの顔ではなかったと推測。根拠はないけど、顔の好みで言えば相沢さんが一番だったのではないかと…

松田さんは、月くんカッコイイな〜綺麗な顔だな〜それで頭もいいしスポーツ万能だし彼女はアイドルで以下略、すごいな〜っとは思ってたと思うんですよ。コンプレックスを感じる自分に向き合う前に、自分から頭を下げてしまえば楽だからね。（卑屈だ。）
月の顔は、まあ好きでも嫌いでもなかったんじゃないですか。嫌いになる理由も特にないし。

そういえば、相沢さんが月のことをどう思っていたかについて、最近興味があります。
嫌いではなかっただろうけど、好きでもなかったような気がする…。
ニアに言われて月を疑い出したときも、そんなに抵抗がなかったようだし…。
「まさか！局長の息子の月くんが絶対ありえない！」とは言わなかった…よね？
竜崎が最初に月を疑ってたときは、証拠もないのに…と（竜崎への反感も手伝って）月の無実を信じてたみたいだけど、監禁中に裁きがとまったときは、キラでいいんじゃねーの、みたいな反応だったしなあ…。
私情で判断が狂うほど、月を好きじゃなかったんだろうなあ。
まあ、顔はともかくとして（相沢さんは男を顔で判断するような人には見えない）、頭もいいし、礼儀正しいし、仕事も出来るし、局長の息子だし、将来有望な若者だけど、俺はこいつは好かんな。と思っていたような気がします。
イマドキの若いモンは、的な反感を抱いていたんじゃないかな。
警察は上下関係の厳しい組織だし、体育会系のノリが強いと聞いているので、恐らく月みたいないじりにくいタイプの若者は、（たとえキャリアでも）現場叩き上げ風の相沢サンには苦手だったんじゃないかと。
一緒に居て、不自然を感じてたんじゃないかな〜。
一言で言えば、合わない。そういうことだと思います。
月の顔は、好みじゃなかったと思います。むしろ女みたいに髪伸ばしやがって、ぐらいの勢い。

捜査本部の中では伊出さんがいちばん月のこと好きだったことにしたいです。笑
顔・性格ともに。


あ、蛇足ですが山元クンは月の綺麗な顔が好みのど真ん中だったんだと思います。チクショウなんでこいつ女じゃねーんだよ。更に性格悪いのも好みだったんだと思います。チクショウ可愛くないとこが可愛い。


そういえば以前、月の顔を見て100人中何人がかっこいいと思うか、という議論をしたことがありますが（いまだにやってる）、かっこいい顔と、好みの顔ってまた別ですよね…？
たとえばオダギリはかっこいいけど好みじゃないとか、水嶋ヒロは綺麗だけど好みじゃないとか、佐々木蔵之助はかっこいいとは思わないけど好きな顔だとか。
それとも、かっこいいという判断の段階で既に好みかどうかが絶対的条件になってくるのだろうか…。
たとえばミサは月の第一印象を「かっこいい…けど真面目そう」と言っているので、実は月の顔は好みじゃなかった（かっこいいとは思わなかった）んだけど、キラだし…って付加価値がついて月をかっこいいと思うことにしたんだろうか。どう考えても月はミサの好みじゃない気がするしなあ…。
いったいミサは月のどこが好きだったんだろう。