妄想さらにひとりがたり。

女神のてぶろにぐっときたので、山元と月と、それから松田と竜崎についても語ってみる。



（追記）
っていうか何ですかほんとにymtkの風きてるんですか。
企画「山元を探せ！」を本気で実現させたい。

山元は月のこといつまで引き摺るでしょうね〜。
私はなんとなく、奴は一生独身でいいと思うのですよ。
つまり、一生どこかで引き摺ってるんじゃないかと。
意識したり、思い出すことは減って行くでしょうけど、どんな女と居ても、誰とセックスしても、月のことをふっと思い出す瞬間があるような気が…する…。
別に月のことが忘れられなくて結婚出来ない、という訳ではないんですが。
何故だろう…山元のキャラクターを、浮気性というか現実に満足出来ない奴というか、誰かを幸せに出来なかった男というイメージで考えてるせいだろうか…
それとも山元は地に足がついてなくて、いつまでも夢を見惚けている奴だと思ってるからだろうか。


ちなみに松田もきっと時々は竜崎のことを思い出すだろうけれど、松田は結婚出来ると思うんですよね…何故だろう。何故かな。松田にとって竜崎はヒーローだったけど、ヒロインじゃなかったと私が解釈してるからかな。
松田は竜崎のことを、「美しい思い出」にしてしまえそうな気がするんですよね。
思い出せば竜崎と過ごした日々は楽しかった、頑張ってた、未来は明るかった。
あの頃の僕は輝いてたって思いそう…。
月のことですら…。
結局、松田にとって竜崎って、現実の存在ではなかったと思うんです。松田にとって竜崎は夢だったんじゃないかな。
（ああなんだかとてもネタバレしてる気がするぞ。まあいっか）


さらに蛇足ですが、竜崎はもしあそこで退場しなければ、きっとひとりでまたどこかへ去って行ってL業を続けただろうと思っています。（ワタリも一緒に）
何があろうと常に変わらない、ブレない男・竜崎。
そんでもって、ときどき日本に来て、松田や捜査本部の面子と会ってまた去ればいい…という話をヨコちんとしたなあそういえば。


月については語る必要ないよね（笑