もっと萌えたい！

私はわりとカップリングについては偏狭な嗜好の持ち主で、たとえばデスノだったら、L月LとL松Lと相沢LとアイバーL、くらいが今のとこ萌えの対象です。
あとは松月松とかマトメロとか伊出相くらいか…
間違ってもデメLとか、デメ総受けには萌えられません。
正直、残念です。
だって、萌えは多いほど楽しい…！

ウナギにうめぼしみたく、こいつあ喰えねえ組み合わせだぜ、と思っても、
案外作品を読んでみると「いけるじゃん」と思うことがよくあります。
それはたぶん、そのカプを愛している書き手の愛とか、書き手の世界観や、ひらたく言えば「萌え」が、その作品を通して伝わってくるからなのかなあ、と思ったりします。
その「萌え」は、ごく日常の会話の中でも十分伝わって来るものではあるのですが、ひとつの世界観をもったお話としてそれを読むことが出来れば、もっと強烈に、率直に、その萌えを感じることが出来るような気がするのです。

１０人居れば１０とおりの、100人居れば100とおりの、キャラクターの捉え方、関係性、世界観があると思います。
同じ作品を愛する者として、相手の世界に触れることが出来て、共感することが出来れば、こんなに嬉しいことはない！
…私にとって、二次創作を読む喜びとか、楽しみとか、魅力って、ひとつはそういうところにあるのかなあ…
そんなことを、CUBEの戦利品をにへにへ笑いながら読んだあとに、つらつらと考えていた今日この頃でした。

だからいつか意外なカプに萌える日が来ても可笑しくはないです。
可笑しくはないけど、今はとにかく竜崎と、彼をとりまく奴らとで精一杯…
いつになったら二部キャラに辿り着けるんだろうか…

CUBE申し込んだ

最初に描いたサークルカットが気に入らなくて描き直し
朝ぜったい起きられないからと無理矢理寝る前に申し込みました
夜に描き直して送ればよかったかなあと後悔しつつ

でもよかった先に送っておいて
仕事が終わらず家に帰って来たら12時廻ってました
タクシーこねえから駅から家まで歩いて帰ったよ…

サークルカットは珍しく竜崎が笑顔です…企み笑顔…
あ、今回は松Lで申し込みました。
いつも悩むんですが、たぶん確実にあるのが映画松L本だけだという過酷な現実を見詰めた結果そうなりました…
うう…


いくぶん消耗しています…

温泉花見旅行

罠の麻野耳さんのところへつゆたさんと温泉花見旅行に行って来ましたー。

あいにくの曇天＆ときどき雨でしたが、桜は見頃で、長閑な景色に、もんのすご和みました。コブシやらハクモクレンやらが狂い咲きで、なんじゃこりゃーと思いました。ものすごくきれいでした。
あの花の下、竜崎を歩かせてみたい。

温泉も二カ所行けて、どっちもよかったです。温泉大好き…！
露天風呂でエロについて語るこの楽しさよ。
もうずっとこうしていたい…

そして戦利品を読みふけりました。
私、本を読みながらいちいち反応してしまう方なのですが、それで耳さんに呆れられました。だって黙って大人しくなんて読めない…！

耳っち、美味しいご飯をありがとう。
てんとう虫×竜崎はいいね。
でも松田×竜崎もいいよね（笑）
そしてまた喧嘩が始まるのでは、と心配してくださった方々もありがとうございます（笑）
予想通りの朝までズバズバ言うわよ！でしたが、耳さんと私は仲良しですよ。真顔。
しかしいつもこういう言い訳してる気がするな…

青春の光と影

若いって不自由なものですね



というような話をそのうち書きたいのですが、しかし、実際若いとほんとに不自由なんでしょうか。
案外、男性は身体的な刺激よりもイメージが大事だという話をきくこともあります。
果たして竜崎を相手に月の、松田の、捜査本部のtintinが立つのかどうか。
やおいがファンタジーなのは重々わかってるのですが、微妙にリアルを追求したい気持ちもあります。
何よりかにより、初めてってホント痛いのではないでしょうか…
どれくらい痛いものなのでしょうか。
それが痛くなくなるとしたら、そのポイントはどのへんにあるのでしょうか。
むむむ。


話は変わるのですが、こないだ出した映画松L合同誌
「僕が生きている限りきみを待ち続ける」
この長え〜タイトルを「僕生き」と略してくださる方がおられて、大変べっくらこき、かつ、相当嬉しくなりました。
「それ僕」みたいだワーイ
この本のタイトルは戦闘員マサコさんと相談して決めたのですが、LCWのテーマI'll be waitingの歌詞からとっております。
ここでぶっちゃけ話をしてしまいますと、最初のうち「えええこんな恥ずかしいタイトル！いいもんぷーこがつけたって言うから！」と戦闘員さんはぶーぶー言っておりました。
そ、そうでっか？（笑）
いまいちツンデレどころが読み切れない戦闘員さんであります。


僕が生きている限り君を待ち続ける
僕の命が続く限り君の側にいる

さてこの歌詞ですが、最初に見たとき「誰の気持ちを歌った詞なんだろう？」とかなり疑問に思ったのですが、今となってはどう考えても、松田視点で竜崎を歌っているような気がしてなりませぬ…
そう思うのは私が映画松Lスキーだからなのでしょうか…

君は気づいてくれるだろうか？
僕こそが君を想いつづけてきたと
君の胸のドアを叩き続けてきたと

竜崎→月って感じでもないし、
竜崎→まきちゃんっていうのもちょっと違う気がするし、
監督→竜崎っていうのもそれはちょっと…（笑）だし。
松田にあてはめるとしっくりくるんですよねー…。
どうでしょうか！


あ、拍手ありがとうございますー＞＜
メルフォもありがとうございますー＞＜
順番にお返ししたいと思いますー
もうしばらくお待ちください！
それから映画松L本に感想ありがとうございました。なんかほんと、勿体ない…ありがとうございます…さらっとエロ、がっつりエロ、さわやかエロ、各種とりそろえております、どうぞ思う存分萌えてください…！

CanD

気がつけば締め切りが目の前に。
うぐ〜

間の悪いことに残業週間突入で、自宅滞在時間が8時間しかありません…
申し込みを忘れるな、俺！

さてせっかくの戦利品、帰宅の翌日にばばばとめくったくらいで、
まだちゃんと読めてません…
無念…
くそ…

週末は耳さんのとこへ遊びに行くことになりましたので、
持ってって読もうと思ってます。

つうか原稿をやれという気もするよね…
同人というかお話を書くということに対しては私は相当真摯なつもりなのですが、
そのまえに締めきりに対してももっと真摯にならねば、と思いました。