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I Love Apples

デスノな日々

2024'11.25.Mon
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2008'05.11.Sun
誕生日おめでとうございます…!!


相沢さん大好きです…
男の意地と張りとプライドが竜崎への思いと複雑にぶつかり合う、第一部捜査本部のときも、「蚊屋の外」とニアに滅多切りにされてた第二部のときも…

相沢さんと竜崎の関係って、一言では語れないと思うんです。
相沢さんは、日本警察として、これまで叩き上げて来た刑事としての自分に自負もプライドもあっただろうし、Lを軽々しく認める気にはなかなかならなかったと思います。
ましてや、あの、竜崎だもん…
変態ですからね… 奇人だし… 死刑囚を実験台に使うし…

でも、相沢さんは竜崎を表面では拒否しても、心の底では実力は認めてたんじゃないかな〜…。
キラを捕まえるには竜崎の力がないと、というのは実感としてあったと思います…
竜崎が本気で、命を賭けてキラを追ってたことは、相沢さんも理解してたと思うから…
だから、一度出て行った後で、また竜崎のところに戻って来たんだと思うし。

相沢さん、竜崎みたいなタイプは苦手だったと思うんですけど、別に嫌ってた訳ではなくて、きっと最後の方は「変な奴だけど、まあ、これはこれで…」って認めてたと思うんですよ。

竜崎にとって相沢さんは…
真っ直ぐで、正義感が強くて、信頼出来る相手だっただろうと思います。
ただ、捜査の邪魔だな〜と思うことは度々あったでしょうね。感情に流されて冷静な判断を誤るところもあり…
ただ、私は、竜崎が相沢さんを捜査本部から追い出したのは、悪意ではなくて相沢さんが家族もちだってことを考慮してのことだったと思うんですけどね…
そして、相沢さんにもそれは伝わっていて、だからこそ相沢さんは悔しかったんだと思うのですよ。キラ捜査に全てを賭けられなかった自分が…


第二部相沢さんの話とか、そのうち書いてみたいですけど、ちょっと辛過ぎて…
妄想が及びません…
伊出さんと相沢さんの話とか、いいですね…しぶくって。
伊出さんは、竜崎のこと知らないんですよ、だから、誰かが竜崎の話を伊出さんに語るとき、伊出さんは語り手が竜崎に抱いてる思いを純粋に感じ取ってくれると思うんですね〜!
月くんが伊出さんに竜崎のことを語る話は以前にサイトで書いたのですが、相沢さんや松田さんが伊出さんに竜崎のことをどう語るかにも興味があります。


いろいろ、思いのままに相沢さんのことを書いてしまいました…
ぷは〜楽しかった…


以前、ぐりちんの相沢×L本にお話を書かせてもらったことがあるのですが、そのときは本当に苦しかったなあ… 相沢さんの、竜崎への思いを、どうまとめていいかわからなくて… 精一杯頑張ったけど、力及ばず書ききれなかったことが今でも心残りです。
相沢さん(と捜査本部)のことではそういう苦しい思い出が結構あるのですが、やっぱり好きですね… 相沢さん…
なんたって、竜崎が唯一「好きです」と告白した相手ですからね…!!!(そこか)
ポイント高し。
え?ジャンプ読み切り?何のことです?
あれは私の記憶からさくっと消去されました。


…しかし私、どうしてもちっと楽しい萌え妄想が出来ないものか…
もっとあるだろう、こう…
竜崎と相沢さんが遊園地に行く妄想とか!!!
↑この妄想は、耳さんと琴絵さんの勘違いだったのですが、そういう原作のふたりがしそうにないことを妄想すると、相沢Lは非常に萌えると思いました…
今は、相沢さんの役割をあおやまつだにおっかぶせて、映画妄想に精を出しております…

とにかく相沢さん、お誕生日おめでとうー!!!!!!

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2008'05.11.Sun
少女漫画ネタをひっぱります。

以前ここで「西ケイ子の「もうひとつの海」という漫画で松L変換」という話を書いたのですが、読み直してみたらまったく松Lではありませんでした。かすりもしませんでした。
完全にL月でした。
オタケさんが竜崎で、同級生が月です。

どういう話かといいますと、退屈な日常に不満と苛立ちを覚えていた月(このへんちょっと捏造してます)の目の前に、謎の自殺を遂げた男と関わりがあると噂される不思議な人物、竜崎が現れます。
「恋はひとつの季節だ、ある人間の出現でくっきりと季節が区切られて行く。」
竜崎のもつ独特の空気に月は次第に惹かれていくのですが、ある日、クラスメートのミサと竜崎がキスしているところを偶然見てしまい、月は自分の気持ちを自覚します。
もやもやした気持ちを処理できないまま、夏休みのある日、月は竜崎を海に誘います。
月は竜崎に何か言いたげな素振りを見せますが、結局何も言わないまま、翌日、月は失踪していたのでした…


とまあ、こんなふうに話は展開していくのですが。
このあと、謎の美少女が竜崎の前に現れて、彼女と接近していくうちに、竜崎は、月が自分に対して抱いていた気持ちに気付いて行きます。
どうですL月っぽいでしょうー!!

…どこが、と思われた方はコミックスをご覧ください。
たぶん納得していただけると思います。一番はまるのは落ちのところです。
あああ面白ええええ そのうちオンライン活動にシフトしたら、「ラスコーリニコフ」の次はこれをデスノでパロディしたい…!

以前からうすうす気付いていたのですが、私はデスノでダブルパロをするのがとても好きみたいです。だって、デスノ自体が「罪と罰」の翻案みたいな話じゃないですかーねえ?


lllllllllllllll追記

最近は漫画もネットで立ち読みできるんですねえ…
この漫画も立ち読み出来ました。すげええ
ほとんど半分くらい読めました…^^ll よかったら探してみてください。
yahooかコミックパークで読めます…


拍手ありがとうございましたー



2008'05.11.Sun
たとえば僕達が恋人同士なら
それは抱き合えば埋められる程度の
隙間だったのかな
それともこんな寂しさを
誰もが持て余しているのかな


おい 竜崎
過ちだらけのこの人生を
もしもリセットできるなら
おまえはどこからやり直す?
僕はおまえと出会ったあの雪の日から
おまえだけは消せない




個人的にNANA風デスノが気に入ったのでまだ引っ張ってます…
わしは少女漫画で育った人間だから、やっぱりこういうのが好きなんじゃー
三角関係とか大好きなのもその辺の影響なんだろうか…
でもNANAは最近恋愛関係がドロドロしすぎてちょっとついていけなくなってきてます。Y沢あいならパラキスが一番好きかなー



ハチ子が月ならナナは竜崎だろうと思った
目力すごいし

でも じゃあ 薬指の指輪は一体誰が…
(やっぱりここで 松田 と答えるべきなのかな
それとも 意表をついて アイバーなんて
言ってみるべきだったのかな)
2008'05.10.Sat
おい竜崎
僕たちの出会いを覚えてるか?
僕はそれまで「運命」なんて言葉は
女を口説くときの常套句ぐらいにしか思ってなかったけど
あれはやっぱり
運命だったと思うんだ



llllllllllllllllllllllllllllllllllllll
某記事でNANA風に歌詞を語ってみよう、という話があったので、
デスノでもやってみました。
(NANAとはなんぞやーと思った人のために一応 デスノのちょっと前に映画化された大人気少女漫画で、映画では松山ケンイチ君も登場しました)
最初は松Lでやろうと思ってたんですけど、あまりにも普通っぽいというか、松Lってデフォで少女漫画っぽい感じがするので、ここはあえて月でやってみました。
llllllllllllllllllつづきます


おい竜崎
最初に出会ったときの言葉を覚えてるか?
突然後ろからおまえが
「私はLです」なんて言うから
ほんとうはあのとき
僕は階段から転げ落ちるほど吃驚したんだよ
勿論、驚いてなんかない振りをしたけどね


今思えば
どうしてあのときおまえが自分を「L」だなんて言い出したのか
今でもよくわからない
だけどあの瞬間から
きっと全ては始ったんだと思う
僕は意地を張ってずっとキラじゃない振りをし続けていたけれど
ほんとうは心の奥底ではおまえが僕を捕まえてくれるのを
待ち続けていたのかもしれないな



lllllllllllllllllll
…なんだかナチュラルに自分がいつも書いてる小説みたいになってきました。
でもやっぱり松田の方がらしかったかなあ…
「ねえ」と呼びかけるならやっぱ松田だろ!
「ねえ竜崎 僕たちの出会いを覚えていますか?」
うーん似合いすぎる…
2008'05.10.Sat
スパコミのあと盆さんちに泊めてもろて、GW最後の貴重な一日を映画松L同棲妄想で消費したせいか、職場復帰してからもごく自然な顔であおやまつだとまちゅえるが松田のマンションで同棲しています。大変です。松田は毎朝、竜崎のために朝ご飯を作って食べさせてます。甲斐甲斐しい!まるで白月のような甲斐甲斐しさです。すぐにがみがみ叱るところも白月のようです。違うのは同棲相手がまちゅけんえるだってところです。まちゅけんえるはピュアっこなので、竜崎みたいにひねたことは言いません。ときどきぽろっと天然鬼畜な発言をするくらいです。あおやまつだがムキになって言い返すところは白月より素直で男の子っぽいと思います。

盆さんが映画松Lにユーミンを流すなら、私はあおやまつだにはSASを流したいと思っていました。つうか、実際にしばらく流してました。もちょっと爽やかな曲でも合うと思うのですが、あおやまつだにはこれくらい汗臭くてもいい気がしました。ちなみに23日後の松田には真夏の果実か希望の轍が似合うと思います。どっちにしても盆さんの言うとおり流行りの歌は似合わない…外見は原作より可愛くて今風なふたりの筈なのにどこか古くさいイメージがあるのは何故なんでしょうか… 私が熱血あおやまつだが好きなせいだな…

そういえば今思い出したのですが、カラオケでミスチルのOVERを誰のイメージソングともなく歌ったときに、盆さんが「これ、松田がえっちするときに声をごまかすためにかけてそう」と言ったのがとても嫌そうで、それが受けました。いかにもこういう曲をかけてやりそうだ!原作松田でもあおやまつだでもどっちでもいい・・・
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