竜崎について語る。

もうすぐ竜崎のXデーですね。

なんてさらっと言えてしまう私はやっぱり戦争を知らない子どもたちなんだなあと思います。

…この後にいろいろ思っていることを殴り書きしたのですが、どれもこれもこっぱずかしくて消しちゃったです。そんなこと、自分が書いた話の中で書けばいいんだよなあ…。

と思いつつ、整理するためにつらつらと文章にすることが多いです。

とにかく私の中の竜崎はとてもかっこいい人です。こんなに好きキャラを神聖視していいのかと思うくらいかっこいいです。ううう…
かっこいいとはどういうことか。要するに、「自立した大人」ということです。
大人とは、「自分」をきちんと理解している人のことです。
そして、自分と同じように相手のこともきちんと尊重できる人のことです。それが
「優しさ」かなあ…。
絶望しない人です。諦めない人です。未来に希望をもっている人のことです。
かと言って夢を見すぎない人です。
自分に何が出来て何が出来ないかを知っていて、それを認められる人です。
神聖視してると言っても別に、竜崎が奇麗で汚れのない純粋な人だいうわけじゃないです…。

維新さんの小説はおおむね認めてないんですが「優しさです」っていうあの一言はもえたなあ…
竜崎は強くて優しいよ。
変態だよ。猫背だよ。甘いものばっかり食べるよ。適当だよ。いい加減だよ。嘘つきだよ。
でもそこがいいんだ！！