今日は何の日 フッフ〜

今日10月28日、捜査本部はさくらTVで弥海砂マネージャー松井太郎がキラの正体を暴くとした番組を放送。この放送に騙された火口卿介は松井太郎の本名を知ろうとしてさくらTVに乗り込み、逃走したところを駆けつけた警察に包囲され確保された。火口のデスノートは警察に押収され、ヘリで現場を指揮していた竜崎の手に渡り、死神の存在を確認すると同時に、再び夜神月の手に戻り、キラの記憶を取り戻すことになった。
夜神月は計画通り時計に隠したノートの切れ端を使って火口を殺し、デスノートの所有権を取り戻すと、キラ完全復活に向けて最後の策略を実行することを決意し、勝利を確信した。


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今日はデスノートという作品がクライマックスを迎えた日でしたね。
キラが復活した日であり、白月最後の日であり、月が後戻りの出来ない道に足を踏み入れた日でもあり…
夜神月の「計画通り」の凶悪な顔は忘れられないです。
竜崎の「！ノートは２冊存在している…まだ終っていない」の顔も大大大大大好きです。



このとき、どうして竜崎は月にノートを渡したままにしておいたのか。
月がキラであることは竜崎の中では明白だった筈。
月がキラの力を誰か（＝火口）に渡し、それを取り返す計画であることまで推測していたのに、何故火口確保という一番肝心な場面で、凶器であるデスノートを第一容疑者（月）に預けるような真似をしたのか。
死神に気をとられて気が動転してたのかなあ…涙
でも、月を横目で見ている竜崎の表情は、月が何をするか疑っているようにも見える。
敢えて真のキラの正体を突き止めるために月の出方を見ようとしたのか？
凶器を押収すれば、そこから解決の糸口が掴めると油断したのか？
それとも？

このときの竜崎の気持ちについて何度考えても複雑な気持ちになります…
コミックスを読んでて、ああ、キラが復活しちゃった…！竜崎駄目じゃんノートを取り返せ！！！と絶望的な気分になったことを覚えています。
しかし…
名場面だよなああ……
竜崎……