2008'05.07.Wed
6月の新刊予定がどれをとっても松Lであることに気付いて改めて愕然としています…
別に月Lに飽きた訳でもないし、松Lオンリーになったつもりもさらさらないのですが。月Lは、スパコミの新刊で昔から暖めてたネタは書いちゃったし、次に出す予定の本に結構気合いを入れるつもりなので、それまでに松Lをある程度やっちゃおう!という心づもりもあるからかなあ。
実は、映画松Lにはまるまで、私は松L好きというより、松田単体萌えの人だったような気がします。
警察の正義、キラの正義、竜崎と月の間で揺れる松田さんの駄目にんげんっぷりが好きだったのですよ。好きというか、共感出来たのです。
私は竜崎ファンですが、月も好きで、月の気持ちもなんとなくわかるので…だから、竜崎に惹かれ、月に惹かれる松田の気持ちはよっく理解出来ます。
竜崎だって、月の考える正義は全面的に賛成は出来ないけど、理解は出来たと思うんです。
「おまえが何を考えてこのようなことをしているかは大体わかる だがおまえのしていることは悪だ」
月の考えていることって、「悪い奴らを減らして世界をよくしよう」だったと思うんですが、そういう考えは竜崎にも昔はあったと思うんですよ。
まあ、月の場合、それがノートによる殺人だというところに大問題がある訳ですが(苦笑)
…話が脱線しましたけど、松田はキラは悪だと頭では理解しているけど、感情的にはキラに「義賊」的なヒーロー像を描いてたと思います。もっと踏み込んで考えると、刑事という職業上、犯罪者の実態にも日々触れているわけですよ松田は。そりゃ司法の限界も感じてたと思いますよ…。
そんな松田が月に優しくされて心動かされない訳があるだろうか、いやない!
そういう弱っちいところが嫌いなんだよ!という方々が沢山おられるのもわかるのですが、私はそういう松田さんの駄目人間なところ、弱いところ、イケてないところが好きで、人間って愚かだなー、駄目だなー、でも愛しいなあと思います。
人生はいろんな上手く行かないことの連続だということを、松田さんを見てると思います。
ま、いつか、松田さんは自分の弱さのしっぺ返しを喰らうんでしょうけどね!
そういう話をサイトの松月話でも書いたのですが、次の松L本でも、そんな松田さんを描けたらいいなあと思っています。
好きなのにどうしてそんな話を書いてしまうのか,自分でもよくわからないんですけど…笑
ありゃ、また話がそれてる(笑)
つまり、映画松Lがあまりにもツボったので、6月まではそっちを頑張りたいのです…!なんつか、こんなにラブラブバカッポーネタを考えてて楽しいのは、映画松Lが初めてなんですよ…!!!!ふたりとも可愛すぎるー!!!!><
シャンGさんとも言ってたのですが、映画松田のいいところは、原作松田のボケと、白月のピュアさと、キラ月の独占欲と、相沢さんの熱血と、メロの不器用さ、アイバーの気障さ、ワタリの庇護者意識という、私にとってありとあらゆる美味しいところを兼ね備えた、男前(とあえて言っておこう)のお兄さんだってところなんですよ…!
そして、対する竜崎がこれまた可愛い(笑)原作の竜崎だと、ナニしても反応が薄くていまいちつまらないのですが、映画竜崎の素直な反応は、もう、たまらんですよ…
映画竜崎は、ほんとに無垢で世間知らずなお花ちゃんのイメージがあります。ひとりで電車乗れないね!絶対!でも鬼畜。鬼畜処女万歳。
…変態臭くなってきたのでこの辺で(笑)
別に月Lに飽きた訳でもないし、松Lオンリーになったつもりもさらさらないのですが。月Lは、スパコミの新刊で昔から暖めてたネタは書いちゃったし、次に出す予定の本に結構気合いを入れるつもりなので、それまでに松Lをある程度やっちゃおう!という心づもりもあるからかなあ。
実は、映画松Lにはまるまで、私は松L好きというより、松田単体萌えの人だったような気がします。
警察の正義、キラの正義、竜崎と月の間で揺れる松田さんの駄目にんげんっぷりが好きだったのですよ。好きというか、共感出来たのです。
私は竜崎ファンですが、月も好きで、月の気持ちもなんとなくわかるので…だから、竜崎に惹かれ、月に惹かれる松田の気持ちはよっく理解出来ます。
竜崎だって、月の考える正義は全面的に賛成は出来ないけど、理解は出来たと思うんです。
「おまえが何を考えてこのようなことをしているかは大体わかる だがおまえのしていることは悪だ」
月の考えていることって、「悪い奴らを減らして世界をよくしよう」だったと思うんですが、そういう考えは竜崎にも昔はあったと思うんですよ。
まあ、月の場合、それがノートによる殺人だというところに大問題がある訳ですが(苦笑)
…話が脱線しましたけど、松田はキラは悪だと頭では理解しているけど、感情的にはキラに「義賊」的なヒーロー像を描いてたと思います。もっと踏み込んで考えると、刑事という職業上、犯罪者の実態にも日々触れているわけですよ松田は。そりゃ司法の限界も感じてたと思いますよ…。
そんな松田が月に優しくされて心動かされない訳があるだろうか、いやない!
そういう弱っちいところが嫌いなんだよ!という方々が沢山おられるのもわかるのですが、私はそういう松田さんの駄目人間なところ、弱いところ、イケてないところが好きで、人間って愚かだなー、駄目だなー、でも愛しいなあと思います。
人生はいろんな上手く行かないことの連続だということを、松田さんを見てると思います。
ま、いつか、松田さんは自分の弱さのしっぺ返しを喰らうんでしょうけどね!
そういう話をサイトの松月話でも書いたのですが、次の松L本でも、そんな松田さんを描けたらいいなあと思っています。
好きなのにどうしてそんな話を書いてしまうのか,自分でもよくわからないんですけど…笑
ありゃ、また話がそれてる(笑)
つまり、映画松Lがあまりにもツボったので、6月まではそっちを頑張りたいのです…!なんつか、こんなにラブラブバカッポーネタを考えてて楽しいのは、映画松Lが初めてなんですよ…!!!!ふたりとも可愛すぎるー!!!!><
シャンGさんとも言ってたのですが、映画松田のいいところは、原作松田のボケと、白月のピュアさと、キラ月の独占欲と、相沢さんの熱血と、メロの不器用さ、アイバーの気障さ、ワタリの庇護者意識という、私にとってありとあらゆる美味しいところを兼ね備えた、男前(とあえて言っておこう)のお兄さんだってところなんですよ…!
そして、対する竜崎がこれまた可愛い(笑)原作の竜崎だと、ナニしても反応が薄くていまいちつまらないのですが、映画竜崎の素直な反応は、もう、たまらんですよ…
映画竜崎は、ほんとに無垢で世間知らずなお花ちゃんのイメージがあります。ひとりで電車乗れないね!絶対!でも鬼畜。鬼畜処女万歳。
…変態臭くなってきたのでこの辺で(笑)
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