月のこと

まつださんが教えてくれる紅茶の美味しい入れ方を試してみようと思いつつ面倒くさくてやらない私が原稿遅いのも当然だなと思います。
こんにちはぷーこです。


月の好きなところといえば、
某氏の日記で暴露されたとおり、私の答えは、
「竜崎を大好きなところ」
だったのですが。

でも、他にも好きなところはいっぱいあります！
一番は、馬鹿なところでしょうか。
月のこと考えてると、あ〜も〜ほんとこいつばかだな…早くなんとかしないと…
と思います。

朝チュン

月は絶対ランニングシャツ着用してると思うな
でもほんとは起きた瞬間から髪の毛きちっとしてるんだろうな
そういうとこ忍先輩みたいだな
忍＝月　光流＝竜崎　すか＝松田　しゅん＝ミサ　おおお


こんなシーンなかったですか

私も原作を読み終えた後しばらくは、月のこと嫌いだったんですよねー
いや、月のこと嫌いというか、竜崎が月に負けたのが許せなかった…
だって能力は竜崎の方が遥かに上じゃないですか、それを死神！？ハア！？
と思ったのです…

でも、二部の最後で竜崎のこと思い出してる月や、竜崎が倒れたときに本気でびっくりしてる月を見てたら、ああこいつはほんとに竜崎が好きだったんだな、こいつには竜崎しかいなかったんだな、そうやって忘れられないままずっと心に痛みを抱えて生きてたんだな、そういう５年間だったんだな、と思ったら、ほんとに可哀想で。
手に触れられないのに忘れられない苦しさは痛いほどよくわかるので…

ある意味、非常に人間くさい、駄目なところを抱えてる月が、
哀しくて愛しいなと思ったのです。

つまり、松田の反対です。
松田は忘れて行く人間の悲しさ。
月は忘れられない人間の悲しさ。
竜崎を挟んでほんとに対称的なふたりなんだなあと思うのです。

私は、どっちも好きです。




でも、月を好きな人はどうもいっぱいいるようだから、
じゃあ私は松田を主張しよう！と思うのは昔からのマイナー嗜好の悪い癖です…

ぷはー！