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I Love Apples

デスノな日々

2024'11.28.Thu
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2007'02.24.Sat
今日家に帰って布団をめくったら竜崎が居た
びっくりした
こんなことってあるわけない
あるわけないけど本当にあったんだ
さらに信じられないことに
りゅうざきは僕のことを好きだといったんだ
ずっと僕のことを見ていたんだと
そりゃ嘘だろオイオイオイオイオイ
ほんとかよオイオイオイオイオイ
どうすりゃいいんだ俺俺詐欺
「返事は要りませんよただ伝えたかっただけです」
って言うけどそんなこと言われたって無視しろって方が無理です竜崎。
そして僕は布団に雪崩れ込んだ
布団の中で竜崎はかさかさと動いた

こんな松田の気分になった本日の拍手。
竜崎がゴキみたいだ。

松田さんの一人称は実は密かに「俺」なのではないかと疑っています。
友達とか目下の人間に対しては絶対「俺」って言ってると思います。
つまりマッツーは永遠の少年を装ったわりと汚い大人なのだと思います。
ばかというネコを被ってラクに世間を渡っていこうとしている、狡猾な男なのだと思います。

原作を読むと松月なのは間違いないと思うのですが、
書くとしたら松Lのが100倍くらい書きやすいですねぇ…何故だ。
松田の淡い恋に気付いても自分から誘うほど松田さんに興味も関心もない月
松田の淡い恋?に気付いたら即ベッドに引き込みそうな竜崎
これじゃ松Lの方が書きやすいのは当然だ。

という訳で次は松Lを書きます。
う、嘘ですごめんなさい…
しかし松田というキャラは大変面白いです。
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2007'02.23.Fri
ストーカーしてるサイト様の日記で、今日がLがジャンピで亡くなった命日だということを知りました。
映画から入った新参者としては、毎週彼らの追いかけっこをナマで見られたというだけでも羨ましい…
と思うのですが、実際にそのときのLファンの方々のショックたるやいかばかりであったかと思うと…

私はコミックスで一気に読んでしまったので、Lが死んだときは呆然としつつも続きが気になってショックを受けている暇はなかったんですが、「え、嘘、Lが」とぎゃーぎゃー騒いで、隣で一緒にコミックスを読んでいた家人にネタバレしそうになったことを覚えています。

そういえば、2年前、友達から
「ジャンピで私の好きな人が死んでしまって呆然としていますどうしよう」なるメールが来たなあ。
基本的にジャンピを読まない私は、詳しい友達に「最近ジャンピで死んだ萌えキャラって誰?」と尋ねたところ、「Lじゃない?」という返事をもらいました。
結局Lで正解だったわけですが、これが、私がLの名前を聞いた最初の記憶です。

そのときはまさかLにハマるとは思ってませんでした(笑)
Lという名前で想像していたのは、初期Lみたいなカッコイイ系の美形敵キャラでした。
まさかまさか、猫背で黒目のキモカワ男だとは夢にも思いませんでしたよ(笑)
Lの顔見たのだって、映画の松山Lが最初ですからね!

原作を知らないで観た松山Lは、ジャンキー少年っぽかったです。
そして、お菓子とか、奇妙な手つきとか、しゃべり方とか、何よりあの怪しい目の下のアイラインに「なんじゃこいつは」と驚愕しました。
こいつは精神的に少しねじの飛んだ感情のない天才少年、って設定なのかな?という印象でした。爆弾つくってそうだったなあ。村上龍の小説に出てきそうな…
映画のあとで原作を読んだときは、「松山Lはよくここまで似せたもんだなあ」と感心すると同時に、映画よりもっと知的で論理的なキャラだと思いましたね。


実は、月ファンの方にはご不快に思われるかもしれませんが…(私も今ではすっかり月ファンですよ!)最初に原作を通して読んだときに抱いた感想は、「月よりLの方が圧倒的にすごいじゃん」でした。

月はデスノートというジョーカーを持っていた。死神も、死神の眼まで持っていて、圧倒的に有利な立場。
そんな状況で、Lが勝てるわけないじゃん!悔しい、ズルイー!と怒り狂っておりました。
懐かしい…。
話の流れの中でLが死んでしまったことには納得したけれど、Lが負けたということには納得がいかなかったんだと思います。
でも、そう考えると、それだけ不利な状況下であそこまで月を追い詰めたLはさすがにスゴイ!とますますLに恋してしまったわけなんですが…いやしかしほんと、よくこんな複雑な漫画をジャンピでやったもんだと思います。感心します。

本誌連載時のLの命日、ということで、Lの思い出について語ってみました。
2007'02.22.Thu
TEXTに11/11をUPしました。

11月11日は夜神総一郎の命日です。
総一郎パパの最後の話です。
話としては、坂の下・後日談みたいな感じです。
一番悩んだのはタイトルでした…何をつけてもダメでした。
結局、命日でファイナルアンサー…。

原作を読んだときから考えていたのは、夜神パパは月がキラだということを本当に気付いてなかったのか?
ということでした。
私としては、うっすらとでいいからパパに気付いていて欲しかったんです。
だからこそ眼の取引をして、月の寿命が見えるかどうか、自分の目で確かめてみたかったんじゃないかと…

「月がキラなど絶対ない」と言わなかったのは、月ならありうる、と思ってたからだし、
竜崎の強制捜査に本気で反対しなかったのは、そのあたりの疑惑を晴らすのは私情を挟む自分では無理だとわかっていたからではないかと思います。

にしても、パパが亡くなったときの月の態度は絶妙でしたね。
肉親の死を目の前にしてもノートのことを優先に考えているところは実に月っぽいし、
それでも最後には涙を流してしまう。あれは本当の涙で、目的のためには肉親をも利用するけれど、
決して愛情を失っているわけではない…。
月は本心ではパパのことが好きだったんだと思う。

竜崎が死んだときの嘘っこ動揺とは全く別物だ…
↑いや、あの時点では嘘でいいんです。
ほんとに大事なものは失ってから気付くんです。


さて、次こそ松田松田…
そろそろオオカミが来そうだ。
まつだ。
2007'02.22.Thu
本屋で「僕は妹に以下略」ノベライズを立ち読みしました(買いなさい。)
これで月さゆできるかなあ…と思って読むと、けっこう萌えました。
あれは最後までやっちゃったんだろうかどうなんだろう。
きちんと読まなかったのでわかりませんが、許されない愛にはどきどきします。

月が妹を偏愛してるのは、私の中では結構できあがった裏設定です。
さゆちゃんも月を変愛してます。(という素敵な話を読んだことがある)
それでもって松田とさゆちゃんは数年後にひっついてます。
もちろんふたりの共通項は「月」です。(という素敵な話も読んだことがある)
ふたりの間に生まれた子供は大好きなお兄ちゃんそっくりです。
松田にはちっとも似ていません。しかし松田は子月を盲愛します。
そんな松田と子月を見る度に、さゆは自分の犯した罪の重さを感じます。
さゆはいつしか松田に愛を求めるようになります。
しかし相変わらず松田は子月のことしか見ていません。
さゆは子月、月、松田、すべてに嫉妬のような感情を抱いている自分に気付きます。
桃太さん、あなたは昔からいつも私じゃなくて兄を見つめていたような…私はそれが羨ましくて…。
自分以外の人間が月くんを好きだったら妬ける?大丈夫だよ、さゆちゃん。僕には彼の子どもは産めないからね。
ありゃ、途中から別の漫画になってしまいました(失笑)
っていうか、これじゃ月死亡1年未満にさゆと松田がひっつかないと…

こんなことをうふふふと考えています。
ああ…さゆちゃん可愛いよさゆちゃん、僕の天使だ。
2007'02.19.Mon
TEXTに恋するサカナをUPしました。

キッシンググラミー。映画「シュリ」で有名になったあのサカナです。
でも実はホモサカナです。Lと月らしいじゃないですかーチッスが戦闘だなんて…v
ミサは奴らをホモサカナと罵倒するためだけに登場。
なんだか微妙に月Lみたいになりましたが…もうリバでええやん…
もっとエロくしてもよかったかな…ちょっと後悔。

次こそマッツーの話…マッツーの話と思いつつ、この人、考え方にちっともまとまりがありません。
松田ァ!!!!!
どこを狙ってる!!!!!
撃てー!!!!!

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