2007'02.23.Fri
ストーカーしてるサイト様の日記で、今日がLがジャンピで亡くなった命日だということを知りました。
映画から入った新参者としては、毎週彼らの追いかけっこをナマで見られたというだけでも羨ましい…
と思うのですが、実際にそのときのLファンの方々のショックたるやいかばかりであったかと思うと…
私はコミックスで一気に読んでしまったので、Lが死んだときは呆然としつつも続きが気になってショックを受けている暇はなかったんですが、「え、嘘、Lが」とぎゃーぎゃー騒いで、隣で一緒にコミックスを読んでいた家人にネタバレしそうになったことを覚えています。
そういえば、2年前、友達から
「ジャンピで私の好きな人が死んでしまって呆然としていますどうしよう」なるメールが来たなあ。
基本的にジャンピを読まない私は、詳しい友達に「最近ジャンピで死んだ萌えキャラって誰?」と尋ねたところ、「Lじゃない?」という返事をもらいました。
結局Lで正解だったわけですが、これが、私がLの名前を聞いた最初の記憶です。
そのときはまさかLにハマるとは思ってませんでした(笑)
Lという名前で想像していたのは、初期Lみたいなカッコイイ系の美形敵キャラでした。
まさかまさか、猫背で黒目のキモカワ男だとは夢にも思いませんでしたよ(笑)
Lの顔見たのだって、映画の松山Lが最初ですからね!
原作を知らないで観た松山Lは、ジャンキー少年っぽかったです。
そして、お菓子とか、奇妙な手つきとか、しゃべり方とか、何よりあの怪しい目の下のアイラインに「なんじゃこいつは」と驚愕しました。
こいつは精神的に少しねじの飛んだ感情のない天才少年、って設定なのかな?という印象でした。爆弾つくってそうだったなあ。村上龍の小説に出てきそうな…
映画のあとで原作を読んだときは、「松山Lはよくここまで似せたもんだなあ」と感心すると同時に、映画よりもっと知的で論理的なキャラだと思いましたね。
実は、月ファンの方にはご不快に思われるかもしれませんが…(私も今ではすっかり月ファンですよ!)最初に原作を通して読んだときに抱いた感想は、「月よりLの方が圧倒的にすごいじゃん」でした。
月はデスノートというジョーカーを持っていた。死神も、死神の眼まで持っていて、圧倒的に有利な立場。
そんな状況で、Lが勝てるわけないじゃん!悔しい、ズルイー!と怒り狂っておりました。
懐かしい…。
話の流れの中でLが死んでしまったことには納得したけれど、Lが負けたということには納得がいかなかったんだと思います。
でも、そう考えると、それだけ不利な状況下であそこまで月を追い詰めたLはさすがにスゴイ!とますますLに恋してしまったわけなんですが…いやしかしほんと、よくこんな複雑な漫画をジャンピでやったもんだと思います。感心します。
本誌連載時のLの命日、ということで、Lの思い出について語ってみました。
映画から入った新参者としては、毎週彼らの追いかけっこをナマで見られたというだけでも羨ましい…
と思うのですが、実際にそのときのLファンの方々のショックたるやいかばかりであったかと思うと…
私はコミックスで一気に読んでしまったので、Lが死んだときは呆然としつつも続きが気になってショックを受けている暇はなかったんですが、「え、嘘、Lが」とぎゃーぎゃー騒いで、隣で一緒にコミックスを読んでいた家人にネタバレしそうになったことを覚えています。
そういえば、2年前、友達から
「ジャンピで私の好きな人が死んでしまって呆然としていますどうしよう」なるメールが来たなあ。
基本的にジャンピを読まない私は、詳しい友達に「最近ジャンピで死んだ萌えキャラって誰?」と尋ねたところ、「Lじゃない?」という返事をもらいました。
結局Lで正解だったわけですが、これが、私がLの名前を聞いた最初の記憶です。
そのときはまさかLにハマるとは思ってませんでした(笑)
Lという名前で想像していたのは、初期Lみたいなカッコイイ系の美形敵キャラでした。
まさかまさか、猫背で黒目のキモカワ男だとは夢にも思いませんでしたよ(笑)
Lの顔見たのだって、映画の松山Lが最初ですからね!
原作を知らないで観た松山Lは、ジャンキー少年っぽかったです。
そして、お菓子とか、奇妙な手つきとか、しゃべり方とか、何よりあの怪しい目の下のアイラインに「なんじゃこいつは」と驚愕しました。
こいつは精神的に少しねじの飛んだ感情のない天才少年、って設定なのかな?という印象でした。爆弾つくってそうだったなあ。村上龍の小説に出てきそうな…
映画のあとで原作を読んだときは、「松山Lはよくここまで似せたもんだなあ」と感心すると同時に、映画よりもっと知的で論理的なキャラだと思いましたね。
実は、月ファンの方にはご不快に思われるかもしれませんが…(私も今ではすっかり月ファンですよ!)最初に原作を通して読んだときに抱いた感想は、「月よりLの方が圧倒的にすごいじゃん」でした。
月はデスノートというジョーカーを持っていた。死神も、死神の眼まで持っていて、圧倒的に有利な立場。
そんな状況で、Lが勝てるわけないじゃん!悔しい、ズルイー!と怒り狂っておりました。
懐かしい…。
話の流れの中でLが死んでしまったことには納得したけれど、Lが負けたということには納得がいかなかったんだと思います。
でも、そう考えると、それだけ不利な状況下であそこまで月を追い詰めたLはさすがにスゴイ!とますますLに恋してしまったわけなんですが…いやしかしほんと、よくこんな複雑な漫画をジャンピでやったもんだと思います。感心します。
本誌連載時のLの命日、ということで、Lの思い出について語ってみました。
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