夏休み

セミが鳴き出した。
学校が夏休みに入ったらしく電車が空いてて嬉しいです。



夏休みというと思い出すのは高校野球と太平洋戦争です。
８月６日と８日には試合前に黙祷を捧げるじゃないですか確か。
あの後の試合開始のサイレンの音をミンミン言う蝉の声と共に思い出します。
あと、飛行機やヘリの爆音が聞こえるたびに、あ、空襲かな、と思う。
真夏の真っ青な空を見上げるたびに、戦争末期の疎開先で見上げた青空ってこんなんだったのかな、と空想します。
いや、別に疎開してないんですけどね…。戦後生まれなので…。
ずっと学童保育に通ってたので、夏休みといっても朝からホームで勉強したり遊んだりお昼寝したりしてたので、そのせいでちょびっと自分的に疎開気分だったのかもしれません。（なんとなくワイミーズハウスの空気）

そんな訳で、夏休み、という言葉とイメージは私の中で高校野球と太平洋戦争の記憶に分ち難く結びついています。
永遠に夏休み終わらなければいい…！

M/Wが届いた

熱帯雨林からむぅが届いたので読みました。
予想通り、話の筋は荒唐無稽で（巨匠の荒唐無稽ぶりには慣れてるぜ！）、やっぱり巨匠は天才だな！と思いました。
愛とか勇気とか正義とかの美しくて正しいものと、醜くて汚くて残酷でおぞましいもの両方を、エンタメとして俎上に載せられる希有な才能を持った人ですよね〜…。はあ。

映画は映画としてものすごくよくまとまってあるし、たまきさんをあの役に起用した人を私は褒めたいです。
あ〜二部月…悪の華…！！
あのお色気が溜まりませんハアハア

そーいえば映画に関して残念だったこともひとつ…
音楽が残念だった…


月の、どんどん悪に染まってヨゴレまくっていく有様がスキで、暴力は苦手ですが、月には松田を思い切り蹴って欲しい…　（でも竜崎のことは蹴らないで欲しい…）
性的にもヨゴレまくってて欲しい…
だから二部月は男にも女にも下半身にせっそーがないといいなと思う、私の願望です。
でも月は受けなんだよねえこれが…
月は基本受けで、竜崎に対してだけ攻め。というのがうちの昔からの主張なんですが、やっぱりそうなんかなー…
あっいや　ミサや高田に対しては攻めだと思うんだけど、でもたぶんミサや高田のことは出来れば攻めたくもなかっただろうなーーーーーーーーー…と思います…
めんどくさいんじゃないかな　女悦ばすなんて

そうそう。

むうを観に行ったらエヴァプリクラがあったので、これはやらねばなるまい！
とフラフラと惹かれるようにプリクラとりました。何年ぶり…？あれは確か…10年ぶり…？

画像を選べるんですが、カヲルくんのヌード背景があって、それにしたかったんですけど、ツレがいたので「これはないよねー」って言ったら、「むしろそれしかないんじゃないの」と返されて、エッいいの！と思ったんですけど、残念ながら時間切れで…
背景はアスカと綾波になりました。（私はアスカの方がすき）

カヲルくん…

ところで私もプリクラの美メイク機能を実感しました。目の下クマでよれよれだったんですが、す、すぎょっ！
うちのカメラにもプリクラ機能を付けたくなりました…。

ライオンは起きている

今日、久々に長年暮らしたおばーちゃんの家に寄って、懐かしい漫画を持って帰ろうと部屋に入ったら、
昔の同人誌とか原稿とかが私が仕舞っておいたのとは別の段ボール箱に片付けられていました。

orz

全部バレてるんだな〜ハハハ〜…

原稿は全て持ち帰り、処分することにしました。
少しずつ分けて家庭ごみと一緒に出す…！！


えーさて本題です。
昔、大好きだった「ライオン／は／起きている」という古い古い少女漫画の話です。
そんなに名前を聞かない古い漫画ですが、隠れた名作だと私は思ってます。
実家からとってきて久々に読み返したらやっぱり面白かったので、そのことを綴ります。

桃太郎電鉄

歩いて喰って飲んで歩いて歩いて食って飲んでまた歩いて

な旅でした。
楽しかったー！
現実に戻りたくないー！

妄想していたい…！