M/Wが届いた

熱帯雨林からむぅが届いたので読みました。
予想通り、話の筋は荒唐無稽で（巨匠の荒唐無稽ぶりには慣れてるぜ！）、やっぱり巨匠は天才だな！と思いました。
愛とか勇気とか正義とかの美しくて正しいものと、醜くて汚くて残酷でおぞましいもの両方を、エンタメとして俎上に載せられる希有な才能を持った人ですよね〜…。はあ。

映画は映画としてものすごくよくまとまってあるし、たまきさんをあの役に起用した人を私は褒めたいです。
あ〜二部月…悪の華…！！
あのお色気が溜まりませんハアハア

そーいえば映画に関して残念だったこともひとつ…
音楽が残念だった…


月の、どんどん悪に染まってヨゴレまくっていく有様がスキで、暴力は苦手ですが、月には松田を思い切り蹴って欲しい…　（でも竜崎のことは蹴らないで欲しい…）
性的にもヨゴレまくってて欲しい…
だから二部月は男にも女にも下半身にせっそーがないといいなと思う、私の願望です。
でも月は受けなんだよねえこれが…
月は基本受けで、竜崎に対してだけ攻め。というのがうちの昔からの主張なんですが、やっぱりそうなんかなー…
あっいや　ミサや高田に対しては攻めだと思うんだけど、でもたぶんミサや高田のことは出来れば攻めたくもなかっただろうなーーーーーーーーー…と思います…
めんどくさいんじゃないかな　女悦ばすなんて