2007'06.27.Wed
いてもたってもいられずにようつべで見てしまったのですが。
…月…!!
月が走っていくところ、もう、ダーッと涙が出て止まりませんでした。
…月…!!
月が走っていくところ、もう、ダーッと涙が出て止まりませんでした。
日記でも何回か書きましたが、私、月のこと、最初は大嫌いだったんですよね…
だって彼はデスノートと死神を味方につけて、すべてカードを手にしてLと勝負してたわけですよ。
勝てる訳ないじゃないですか。Lは。
おまけに退屈だったからなんてくだらん理由で人を殺して…何が新世界だバーカバーカって思ってたんです。
でも…
彼は別に人殺しになりたいわけじゃなかった、神になりたいわけでもなかった、正義を気取るつもりも、悪を滅ぼすつもりもなかった、ただ偶然にノートを手にして、その力に流されるようにして必死で走り続けてきた、もちろん途中で引き返したり方向転換したりすることもできたかもしれないけれど、月は月で、自分が最初に選んだ道に対して真っ正面から向かいあってたんだなあ…
と思ったら、ものすごく哀しくて。
ひとはときに、思いがけず道を踏み外してしまうものなんだなあと。
どうしてこんなことになってしまったんだろう、と月は思ってたのかなあ…
じゃあどうしたらよかったっていうんだ、
誰か、誰か…
誰か教えてくれないか…
あ、もうだめだ。
エロなんか書いてる場合じゃない気がしてきた。
(書くけど)
--------------------------------------------
ここから辛口です。
あのラストに出てくる、アレは失敗なんじゃね?と思ってます。どうせなら、ミサ・高田の次にじっと見下げたような目で見つめるアレを出してくれた方がよかったんじゃないかと…
幸せそうでしたけどね…月…なんだか…
くそっ!!
「…やっと、やっとおまえに追いついたよ…L」とかなんとか脳内でモノローグ入れさせるつもりか。(←入れたらしい)
くそっ!!
なんか悔しい。
気持ちが入っていれば入っているほど直接的な表現を私は避けたい傾向にあるのですが、月とLの関係もそうで、あのふたりはラブければラブいほど、それとは知られないようにそっと視線を逸らせたり(アニメOPは最高だ)、Lも月が愛しければ愛しいほど一見冷たい目で月を見て欲しい、だからあんなふうにばばーんとお迎えにこられちゃうと…もう…
照れるんだよ…!///////
--------------------------------------------
ここから月と松田です。
「ばかやろうーふざけるなー」はヨカッタですね…!!!ものすごく興奮した…!
ものすごく松田を馬鹿にしてる気持ちが伝わってきた…よくやったマモ…!
激昂松田の絶叫から銃を撃つ流れもすごくよかったです。
松田の声がへたれ松田じゃなくなってるし!!
あのシーンへの思い入れが深かっただけに、ものすごくヨカッタ…です。
でも、自分で松月小説なんか書いておきながらアレなんですが、松田は月とLの友情らしきものをものすごく好きだったんだなー…と改めて思いました。
(いや、真面目に解釈すれば夜神さんのことを考えていたということはわかってますが、ここはあえて月とLで)
松田は月が好きで、竜崎が好きで、月と竜崎がふたりでいるところが大好きで、眩しくて、キラキラ輝いてたんだろうなー…と思ったら、あのシーンは壮絶ですよ…松田…あれ、絶対トラウマになるだろうなあ…自分で撃っておきながら松田…
そして鬱になって、でもそのうち忘れて、ときどきYB倉庫のこと思い出しては、複雑なようなハードボイルドを気取ったようなセンチメンタルな気分に浸るといいよ松田。悲劇の主人公になったみたいな甘やかで絶望的な気分になるといいよ松田。
でもそんな松田が大好きだ。
だって彼はデスノートと死神を味方につけて、すべてカードを手にしてLと勝負してたわけですよ。
勝てる訳ないじゃないですか。Lは。
おまけに退屈だったからなんてくだらん理由で人を殺して…何が新世界だバーカバーカって思ってたんです。
でも…
彼は別に人殺しになりたいわけじゃなかった、神になりたいわけでもなかった、正義を気取るつもりも、悪を滅ぼすつもりもなかった、ただ偶然にノートを手にして、その力に流されるようにして必死で走り続けてきた、もちろん途中で引き返したり方向転換したりすることもできたかもしれないけれど、月は月で、自分が最初に選んだ道に対して真っ正面から向かいあってたんだなあ…
と思ったら、ものすごく哀しくて。
ひとはときに、思いがけず道を踏み外してしまうものなんだなあと。
どうしてこんなことになってしまったんだろう、と月は思ってたのかなあ…
じゃあどうしたらよかったっていうんだ、
誰か、誰か…
誰か教えてくれないか…
あ、もうだめだ。
エロなんか書いてる場合じゃない気がしてきた。
(書くけど)
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ここから辛口です。
あのラストに出てくる、アレは失敗なんじゃね?と思ってます。どうせなら、ミサ・高田の次にじっと見下げたような目で見つめるアレを出してくれた方がよかったんじゃないかと…
幸せそうでしたけどね…月…なんだか…
くそっ!!
「…やっと、やっとおまえに追いついたよ…L」とかなんとか脳内でモノローグ入れさせるつもりか。(←入れたらしい)
くそっ!!
なんか悔しい。
気持ちが入っていれば入っているほど直接的な表現を私は避けたい傾向にあるのですが、月とLの関係もそうで、あのふたりはラブければラブいほど、それとは知られないようにそっと視線を逸らせたり(アニメOPは最高だ)、Lも月が愛しければ愛しいほど一見冷たい目で月を見て欲しい、だからあんなふうにばばーんとお迎えにこられちゃうと…もう…
照れるんだよ…!///////
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ここから月と松田です。
「ばかやろうーふざけるなー」はヨカッタですね…!!!ものすごく興奮した…!
ものすごく松田を馬鹿にしてる気持ちが伝わってきた…よくやったマモ…!
激昂松田の絶叫から銃を撃つ流れもすごくよかったです。
松田の声がへたれ松田じゃなくなってるし!!
あのシーンへの思い入れが深かっただけに、ものすごくヨカッタ…です。
でも、自分で松月小説なんか書いておきながらアレなんですが、松田は月とLの友情らしきものをものすごく好きだったんだなー…と改めて思いました。
(いや、真面目に解釈すれば夜神さんのことを考えていたということはわかってますが、ここはあえて月とLで)
松田は月が好きで、竜崎が好きで、月と竜崎がふたりでいるところが大好きで、眩しくて、キラキラ輝いてたんだろうなー…と思ったら、あのシーンは壮絶ですよ…松田…あれ、絶対トラウマになるだろうなあ…自分で撃っておきながら松田…
そして鬱になって、でもそのうち忘れて、ときどきYB倉庫のこと思い出しては、複雑なようなハードボイルドを気取ったようなセンチメンタルな気分に浸るといいよ松田。悲劇の主人公になったみたいな甘やかで絶望的な気分になるといいよ松田。
でもそんな松田が大好きだ。
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