愛し愛される奈良となら

昨日、悪食神と愛し愛される奈良デートを楽しみ、帰宅してからしばらく原稿をやったあと、９時過ぎからずっと寝たおして今起きたら朝の６時です。
めっちゃ寝た気がしたけど、そうでもないな〜。
仕事してる時間の方がよっぽど長いな〜。。。

喉ががびがびです．．．．
どうやら本格的に風邪を引き始めたらしい。。。。

奈良は私の故郷なのですが、春の奈良が一番好きです。道路の土手や草原、田んぼの畦道にれんげとかたんぽぽとか春じょおんとか、ムラサキツユクサとか、いろんな野の花が咲いているのが好きです。
駅で自分の出身高校の制服とか見かけてちょう懐かしかった。男の子は詰め襟で女の子はへんな巾着みたいな制服でした…名状し難い…

今思えば高校生の学ランってものすごい萌えだった筈なのですが、当時の私は同世代のリアル男子高校生にほぼ全く何の興味もなかったので、有益な記憶がほとんどありません。唯一、妙に仲が良くていつもいちゃいちゃしてたふたりの男子生徒の会話を微笑ましく盗み聞きしていたことくらいです。「おまえはホント可愛いな〜」とか何とか言ってましたが彼等は一体どういう関係だったのでしょうか…　もう名前も忘れてしまいましたが（薄情）、可愛いと言われていた方は確かに綺麗な顔をしていた記憶があります。
…そういや校内美形コンテストとか主催したことあったな私…。女の子は全員思い出せるのですが男はさっぱりだ…

久々の奈良は大変楽しかったです。仏像には全く詳しくないので、悪食神にいろいろ教えてもらいました。私の仏教に関する知識はほぼ90％手塚治虫で出来ているのでいろいろ間違っています。


そういえば悪食神様はせんとくんが大好きらしく、せんとくんの見合い相手に激しい嫉妬心を燃やしていました。しかしそれを私に言われても何とコメントしたらいいものか…。せんとくんの愛らしさを延々と語り続ける悪食神様のお話を聞きながら、私に松月やら山月やらを語られる人たちの気持ちがほんの少しだけわかったような気がしました。

＞Ｅ理子さん
日記落書き見てくださってありがとうございます〜。
そうなんですよ〜、ぐてっと酔いつぶれる月を描きたかったのです。私のイメージでは月はあまり酒に強くないので、自分を失うほどには飲まないのですが、酔うといささか酩酊気味になるといいなと思っています。
こんな月が側に居たら、私なら介抱するフリをしていろいろと観察しちゃいそうです。目とか口許とかうなじとか、鎖骨とか…ははは…。


たくさんの拍手ありがとうございました〜！！！
山元月でもいいのでしょうか…
だめって言われてもやるんですけど…；；；