2007'04.04.Wed
心を落ち着けるために台詞を起こしてみました。
…これどこのBLアニメ?
誰が描いたデスノ同人???
はっきり言ってこの25話を家人と見る勇気がありません…
ホモがばれるYO!
ちなみに、アニメ公式サイトのあらすじはこうです。
雨の中でたたずむLを発見した月はLの元へと駆け寄る。(中略)…2人は室内へと戻る。雨で塗れた体をタオルで拭いていると、…(中略)…月の足を愛撫するLが口を開き「寂しいですね…もう直ぐお別れです」と呟く。唐突なLの発言に月は深い戸惑いを覚え、言葉を呑む。
(筆者註:転載に際し原文の一部を適切な表現に改めた。)
…!!!
どうよこれ…!!!!
…これどこのBLアニメ?
誰が描いたデスノ同人???
はっきり言ってこの25話を家人と見る勇気がありません…
ホモがばれるYO!
ちなみに、アニメ公式サイトのあらすじはこうです。
雨の中でたたずむLを発見した月はLの元へと駆け寄る。(中略)…2人は室内へと戻る。雨で塗れた体をタオルで拭いていると、…(中略)…月の足を愛撫するLが口を開き「寂しいですね…もう直ぐお別れです」と呟く。唐突なLの発言に月は深い戸惑いを覚え、言葉を呑む。
(筆者註:転載に際し原文の一部を適切な表現に改めた。)
…!!!
どうよこれ…!!!!
(屋上。豪雨の中。)
「そんなところで何をしてるんだ?竜崎」
「?」
「そんなところで何をしてるんだ?竜崎」
「??」
「何してるんだ竜崎」
「いや、なにってほどのことじゃないですが…鐘の音が」
「鐘?」
「ええ。鐘の音が、今日すごくうるさいんですよね」
「…何も聞こえない」
「そうですか?今日もうひっきりなしで。気になって仕方がないんですよ。教会ですかね?結婚式?それとも」
「何を言ってるんだ竜崎。くだらないこと言ってないで、戻るぞ」
「すみません。…私の言うことは皆でたらめですので、ひとことも信じないでください」
「……?」
「そうだな竜崎。おまえの言うことは大概デタラメだ。いちいち真面目にとりあっていたらキリがない。それは、僕が一番よく知っている」
「ええ、その通りです。月くん。しかし、それはお互い様でしょう?」
「どういう意味だ?」
「生まれてから一度でもほんとうのことを言ったことがあるんですか?」
「何を言ってるんだ?竜崎。確かに僕もたまには嘘をつく。しかし、真実のみを口にして一生を終える人間もまた、いないんじゃないか?人間はそんなに完璧にできあがってはいない。誰しも嘘はつく。それでも僕は、故意に人を傷つける嘘だけは言わないよう、心がけてきた。それが答えだ」
「そう言うと思ってました」
「…戻りましょう。ずぶ濡れです」
「ああ」
(階段。明かりが仄かに天よりさす)
「ひどい目に遭いましたね」
「おまえが悪いんだろ。あんな雨の中を」
「そうですね。すみません」
「!…何をする竜崎」
「お手伝いをしようかと。熱心に拭いてらっしゃるので」
「いいよ、そんなことしなくても」
「マッサージもつけますよ。せめてもの罪滅ぼしです。私、結構巧いですよ?」
「…好きにしろよ」
「はい」
(んっ…)
「おい」
「すぐ慣れます」
「まだ濡れてる」
「すみません」
「さびしいですね。」
「え?」
「もうすぐお別れです」
RRRRRRRRRRRR
RRRRRRRRR……
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