いまなぜ山月なのか

kotoさんの日記で素敵な社会人山元が晒されています刮目せよ！！
…といきなし名指しですいませんkotoさん。
でもあまりにも山元がかっこよくて萌えてしまったのです。許して！

あー萌えるなーもえもえー
竜崎はその存在が際立って特別だということに萌えますが、
月は日常に生活している存在だということに萌えます。
萌えるっていうか、想像をかきたてられる？

Lの過去は妄想が及ばないけど、月の過去は想像の範疇です。平凡なようでいて非凡な少年だった月が山元の目にどう映ったかを考えるのがとても楽しいのです。決してわかりあうことのなかった相手のことを山元がどう思い返すのかと想像するとワクワクします。
竜崎は誰の目から見ても同じように竜崎だったと思うんだけど、月は見る人によっていくつもの月が居たと思います。竜崎の目から見た月はキラ容疑者で、松田の目から見た月はLを継ぐ者で、総一郎さんの目からはよく出来た息子で、捜査本部から見た月は局長の息子さんで、高田から見た月は唯一の尊敬出来る男性で、ミサから見た月はかっこいいけど生真面目で怒りんぼのキラ。

じゃあ山元の目から見た月は？

月のこと一番よく理解してたのはリュークだと思うのですが、私の中では山元くんは２番目くらいに月のことわかってたような気がします。竜崎は案外、月のことを理解してなかったんじゃないだろうか。距離が近過ぎて間合いがとれなかったというか…。

勢いで書いた日記を読み返して矛盾点に気付いた…
わかりあえる、とか、理解する、という言葉は曖昧なイメージに過ぎないので、あまり気にしないでください…
山元はけっこう月のこと理解してたんだよ、くらいの意味です。
んでもって竜崎のことはねー
語り出すとキリがない…　　理解はしていたが共感はしなかった、と言えば一番近いのかな…
きっと竜崎が理解していた月の要素は、ほぼそのまま竜崎にとっては好きになれない原因になってたような気がする…。竜崎に自己愛はないと思うので。好きになれないけど気にかかる、という…


あなたは無神論者かもしれないが生活を、人生を愛することは出来るでしょう。
あなたは機知に富み美しい、もっと生活なさい。