脱肛！

昨夜、一本書き直し終了。（あんまり変わらなかったけど…）
出力見本で最終校正をしたいのだが、家人が邪魔です。
これであとはデータを送るだけ…です。たぶん。
内容に不満はあるけど（いつもだ）もうこれ以上は…悔しいけど…ページもギリギリ…。

終わったら間髪いれずに松L本の原稿にかかります。
それから今回落っことした月最後の本。でもこれは夏だな…

あ、9月、超久々にインテックスに参加することにしました。
おおお…どんななんだろ、大阪デスノ…絶対閑散としてる…笑
関西在住の方、もしお暇でしたらかまってやってください。

昔は推敲の鬼だったのですが、最近かいたもんそのまんま出すことが増えてきました。
面倒くさくなってきたというのもあります（笑）
でも、さらっと書いた文章にはやっぱり自然な流れがありますね。たとえ多少理不尽な展開でも読ませてしまう勢いがある。
逆に考えて書いた文章は、論理的に整合性が崩れてると（A→B、B→C、よってA→Cみたいな）おかしい…と思ってしまう…
いや、おかしいとこだらけなんですが。人間の思考なんて。
整合性をもたせようとすること自体が不可能だし。

私は書きながら考えるタイプなので、パソコンの前にむかってちょろちょろ～と書いては消し、書いては消ししながら進めていくことが多いです。
それで、切って貼って切って貼って入れ替えて書き足して…といろいろいじくりまわします。
そこでダメにすることが多い（笑）
プロット立てずにいきなり書き出すのが悪いんかなあ…
でもプロットって、ストーリーものならともかく、短編で立てようがなくない…？
ていうかそもそもプロットってなんですか。

字書きの友達は書いたらハイできあがり、あとは誤字脱字を直すだけ！
って人が多いですね。
私は無理です…。