doppelgenger

小説にDoppelganger（ドッペルゲンガー）をアップしております。

ヨーロッパの伝説・伝承だけでなく、日本含めアジアにも同じような話が伝わっているそうです。精神病にも同様の現象があり、これは自己像幻視（オートコピー）というそうです。
私が最初にドッペルゲンガー現象を知ったのはＳＦ小説か何か。時間移動をして過去や未来の自分に遭遇すると、同一人物は同時に存在できないから、どちらかが消滅してしまうんだそうです。

月が多重人格殺人者で、ノートもリュークも実はみな月の妄想の産物だった…という話を考えたことがあるのですが、原作との辻褄合わせが難しすぎて諦めました。