世の中に絶えてベタのなかりせば

原稿の心はのどけからまし

というわけで原稿の話でもしようかと思ったのですが寝てしまいました。
すいません…

大金星

今日は５キロほど走った後、地元チームの応援しにサッカー観に行ったのですけれど、驚いたことに勝ちました。首位チームに。（ってもまだ３節目ですが）
帰り際に負けた首位チームのサポーターズが、「くたばれあほ審判」って大合唱してたのが印象的でした。…まあねえ。苦笑。
でも勝ちはいただいたぜ！！！


実は山元くんをサッカー部に入れてみたのですが（何故ならば私がサッカー以外のスポーツをよく知らないから）そんな、フルで走ったり毎日朝練行ったりするよな根性が彼にあるだろうか…と試合を見ながらずっと悩んでました。
…無理な気がしてきた。
かと言って文化部に入れるのもどうだろうかううむ…。


毎日印刷所のホームページをめぐってぐるぐるしています…。

前髪を切ってもらった。

今回は斜めに流すつもりで眉毛にかかるくらい、とお願いしたのですが、出来上がったら短過ぎてつんつるてんになってました。
これ、まとめ髪以外じゃバランス取れないんじゃ…！！！！！（恐怖）
いいんだもう…前髪だけでも山元気分（と無理矢理デスノにひっかける）


全然関係ない話なのですが、昨日遊びに行った先で仕事関係の人に紹介され、その人が大層男前だったので私は恥ずかしくなってしまってもじもじしてしまったのです。
あ〜、月が目の前に居たらきっとこんな感じになるんだわ私…と思いました。我ながらきもい。ほんときもい。
その人は全く月タイプの薄い美形ではなく、もっと濃ゆ〜い感じの男前でしたが…（ガエルGベルナルみたいなの）
でも月を生で見てみたい…！という願望は相変わらずのようです。
竜崎はどうだろう、本当に居たらきっと可愛いというよりかっこいいと思うな〜。


更に全く関係ない話なのですが、いつもホモ萌えの話ばかりしていますが私はけっこう女性キャラも好きなのです。残念なことにデスノではあまり魅力的な女性キャラが居ないのですが…ハルとかいいじゃない。かっこいいじゃない。それと、いつも言ってますが粧裕ちゃんは可愛い！！松田には勿体ない！！映画版だったら佐波さんとかいいじゃない。あの微妙な色気がいいじゃない。
他に大好きだった女性キャラといえば、数え上げるとキリがないんだけれども、ヒカ碁の奈瀬は可愛すぎてやばい。初代ガンダムは昔はマチルダさんが好きだったけど、今なら何故セーラさんがあんなに人気だったのかもわかる気がします。強くて脆い女っていいよね。指輪物語のエオウィンとかガラドリエルとか本気で憧れました。あとクシャナ殿下。クシャナは語れますよ私。だってナウシカは彼女の運命だったら誰でもそうしたであろう当然のことをしたまでだけれども、クシャナは違うんだ…！自らの運命を自らの手で選び取ろうとした彼女の壮絶な決意が好きです。クシャナは月だよね…

新世界より

コンサートに行ってきたのですよ、タダで。
それで聞いてきたのが表題の曲だったのですが、素敵でした。
久々の生オケの迫力に感動…！
美しいですね〜、あんなに沢山の人が居て別々の旋律を奏でているのに、それがハーモニーとなって調和してる。
そんな素晴らしい音楽を聴きながら考えていたのは、新世界の神になり損なった男のことではなく、ぐりらさんのアンソロに収録されてた表題と同名の某K絵さんの松L小説のことでした。はっはっはっ…。
新世界より…。
大好きな曲です。
まあ私は大概ウェットな人間なのですが、音楽を聴くとすぐに泣きます。じわ〜っときちゃいます。漫画や小説ではそんなに泣かないのですが、映画では泣く…と思ったら映画には音楽があるから泣くんだろうな。音楽は、理性ではなく情感に訴える力が強いような気がします。何の変哲もない写真のスライドショーに音楽をつけると、それだけでものすごく泣ける意味のある映像に見えて来るもんな。
音楽の力はすごい…！

今夜貴方の腕の中でホニャララであることを忘れる私を許して（慣用句）

だから言ってるじゃないか松Lの竜崎は乙女なんだよ。


春コミ後の飲み会で、いきなりデスノDEぼく地球が始まって大フィーバーでした。
みんな！好きだなあ！！
小学校のころだっけ、はまったはまった、ほんとにはまりました。
もともとびゃーたり先生が好きだったんですよね〜記憶鮮明と悪魔くんシリーズは今でも私の心の片隅に！先生！悪魔くんシリーズの最終話はまっだでっすか〜
（話がそれてしまった）
紫苑が月っぽいね〜はわりかし衆目一致するところだったと思うのですが、
じゃあ木蓮が竜崎？と言ったとこで、誰だったかな、盆ぼんか…「違うよ木蓮は松田だよ！」とか何とか言い出して崩壊しました。
ごめん悪いけどなんで松田が木蓮なんか俺にはわからねえ。
松田はジンパチだと思うぜ。

そんな私は秋海棠が好きでした…へ、へへ…
あの雨の夜の草原で輪くんと春彦くんが対峙するあのシーンはほんとに魂が震えたなあ…うん。
後半は男女七人月物語が長引きすぎて、ちょっち中だるみした上、私的にはいまいちなエンディングで収束したのですが、それでもやっぱり青春に激しく魂を揺さぶられた作品です。