1週間

何をしていたのか思い出せない…

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そしてなぜか拍手をいっぱいくださった方にもありがとうございます＞＜



とりあえず１７９に申し込んだんだぜ。
どきどき。
月L本の在庫が完売したので、むかーしの本からいくつか再録しようか、新刊を出そうか悩み中…
そして空気を読まずに山月アンソロを本気で出したいと思います。っていうか出す。

普通の友達から見た普通じゃない月ってどんなんだろうとふと思ったところから山月萌えって始まっていて、まあいろいろあって山元くんのキャラクタも最初にねつ造したときからずいぶん変わってしまったけれど、変わらないのはこの二人の距離感で、ただのクラスメートだろうと、人には言えないような関係を持ってしまった二人であろうと（えええ）、結局二人の間には超えられない壁が厳然としてあるわけです。
でもその壁すら愛しいというか、時にたたき壊したいと思いはしても結局はその壁ごと尊重するような、そういう柔らかな個人主義みたいな空気が彼ら（というか男の子の友情？）にはあるような気がします。
人間ってわかり合えないんだけど、だから面白いっていうか、近付きたいっていうか、興味深いっていうか。
そういう距離感が好きだなあと思います。
って山月とあまし関係ない話ですけど。

とにかく山月って考えてみると案外楽しいので、皆さんもちょびっと考えてみるとエエんじゃないかと思います。
自分が男子高校生になって、クラスメートに夜神月が居て、そいつの出席番号の後ろで席も後ろだったとしたら？
そいつが毎日、窓の外ばっかり眺めてるとしたら？


ちなみに私は山月でリアルかつ詳細なる結婚新婚妄想がしたくてたまりません。グヘヘエ。