2007'09.01.Sat
午後は稽古の予定だったのを大幅に繰り下げてアニメSPを見ました…
私も2倍速+飛ばし飛ばしで見ましたよ!
んぶおおおおおおお
なんじゃこるあああああ
スケートも足拭きもなかったよね?
足拭きシーンがなかったのが一番嬉しかった ほっとした
(だって恥ずかしいじゃない)
ビデオ見るシーンあんなのあった?私の見落とし?
なんで不潔恐怖症みたいなことしてるんだ竜崎?
(不潔恐怖症な設定の竜崎はあまり好きではない…L持ちは捜査の基本でいいじゃない)
そしてどうして竜崎が死んだときに凶悪な顔にならないんだ?月
そこでその顔がないと…
と思っていたら…
…そうか…
そういうことか…
この墓のシーンにつなげるためにカットしたんだな
なるほど…
私も2倍速+飛ばし飛ばしで見ましたよ!
んぶおおおおおおお
なんじゃこるあああああ
スケートも足拭きもなかったよね?
足拭きシーンがなかったのが一番嬉しかった ほっとした
(だって恥ずかしいじゃない)
ビデオ見るシーンあんなのあった?私の見落とし?
なんで不潔恐怖症みたいなことしてるんだ竜崎?
(不潔恐怖症な設定の竜崎はあまり好きではない…L持ちは捜査の基本でいいじゃない)
そしてどうして竜崎が死んだときに凶悪な顔にならないんだ?月
そこでその顔がないと…
と思っていたら…
…そうか…
そういうことか…
この墓のシーンにつなげるためにカットしたんだな
なるほど…
つまり竜崎が死んだ瞬間に月は自分がトンデモナイ間違いを犯したこと
つまり月にとって「面白いものが見られる新世界」は竜崎なくしては成立しないんだということを
瞬時に理解してしまったわけだな
死者に向かって「僕の勝ちだ、おまえは負けたんだ」と叫ばなければならないくらい
月は自分の敗北と失敗を自分自身で一番よくわかってしまったんだな
あーあ…。
なんで四つん這い…。
アニメスタッフはデスノートという物語の本質をよく理解してらっしゃると思いました(笑)
デスノートは
月という孤独な少年が
自分のほんとうの願いは何かを理解する前に
不幸な偶然と焦りのために大事なものを失くしてしまった
その喪失の物語なんだということを
(少なくとも私はそう思っている 月とL萌え的には)
アニメみながら落書き
竜崎のこの顔が好き 原作も好きだけどアニメのも負けず劣らず好き
とにかく面白かった
見てる間中ずーっとずーっとヒーヒー叫び続けてました
竜崎可愛いありえん
月もかっこいい最悪(最高に悪いという意味)
そして竜崎が倒れたときの月の顔
なんで笑わないの月?笑ってよ凶悪な顔で
何度もそう言いながらずーっとずーっと最後まで泣いていた…
そして松田と月の関係に萌えた(ぼそり)
アニメとは関係ないんだけど職場の近くに小さな教会があって
その前を通るたびに
総一郎さんが竜崎の墓をつくった教会はこんなところだといいと思っています
小さくてこじんまりとしていて人気がなくて
いかにも近所の人が生活のなかで信仰を確かめるために集まるような
そんな場所です
竜崎の眠りが
そんな穏やかな場所でごく日常の祈りに包まれていればいいと
思います
こっから先は今度出す本のネタバレのような感じなのでそれでもかまへん!という方だけどうぞ↓
私は原作の第二部の月の5年間は失意と絶望のうちにあったと思っている
月は自分の失敗と絶望と後悔を認めたくなくてずっと否認し続けていたけれど
でも竜崎がいない世界は以前にもまして退屈だってこと
月が本当に欲しかったのは本心から語り合い殴り合い笑い合うことができる相手だったってことを
月は5年という歳月のなかでどうしようもなく気付いて行かざるを得なかった
そういう物語だと思っている(ものすごい思い込みだ…が…ま)
最後まで月はやっぱり自分を曲げることも変えることも出来なくて
ああいう道を選んだんだと思うけれど
「もし竜崎が生きていたら」
「もしノートを手にしなかったら」
そのことを月が考えなかった日は一日たりともなかったと思う
それくらいの苦悩で犯した罪が償えるとは思っちゃいないだろうが
だからこそ月の最後は悲しい
「命だ 軽い訳がない」
後戻りの出来る道などない
このアオリは蓋し名言だと思う
つまり月にとって「面白いものが見られる新世界」は竜崎なくしては成立しないんだということを
瞬時に理解してしまったわけだな
死者に向かって「僕の勝ちだ、おまえは負けたんだ」と叫ばなければならないくらい
月は自分の敗北と失敗を自分自身で一番よくわかってしまったんだな
あーあ…。
なんで四つん這い…。
アニメスタッフはデスノートという物語の本質をよく理解してらっしゃると思いました(笑)
デスノートは
月という孤独な少年が
自分のほんとうの願いは何かを理解する前に
不幸な偶然と焦りのために大事なものを失くしてしまった
その喪失の物語なんだということを
(少なくとも私はそう思っている 月とL萌え的には)
アニメみながら落書き
竜崎のこの顔が好き 原作も好きだけどアニメのも負けず劣らず好き
とにかく面白かった
見てる間中ずーっとずーっとヒーヒー叫び続けてました
竜崎可愛いありえん
月もかっこいい最悪(最高に悪いという意味)
そして竜崎が倒れたときの月の顔
なんで笑わないの月?笑ってよ凶悪な顔で
何度もそう言いながらずーっとずーっと最後まで泣いていた…
そして松田と月の関係に萌えた(ぼそり)
アニメとは関係ないんだけど職場の近くに小さな教会があって
その前を通るたびに
総一郎さんが竜崎の墓をつくった教会はこんなところだといいと思っています
小さくてこじんまりとしていて人気がなくて
いかにも近所の人が生活のなかで信仰を確かめるために集まるような
そんな場所です
竜崎の眠りが
そんな穏やかな場所でごく日常の祈りに包まれていればいいと
思います
こっから先は今度出す本のネタバレのような感じなのでそれでもかまへん!という方だけどうぞ↓
私は原作の第二部の月の5年間は失意と絶望のうちにあったと思っている
月は自分の失敗と絶望と後悔を認めたくなくてずっと否認し続けていたけれど
でも竜崎がいない世界は以前にもまして退屈だってこと
月が本当に欲しかったのは本心から語り合い殴り合い笑い合うことができる相手だったってことを
月は5年という歳月のなかでどうしようもなく気付いて行かざるを得なかった
そういう物語だと思っている(ものすごい思い込みだ…が…ま)
最後まで月はやっぱり自分を曲げることも変えることも出来なくて
ああいう道を選んだんだと思うけれど
「もし竜崎が生きていたら」
「もしノートを手にしなかったら」
そのことを月が考えなかった日は一日たりともなかったと思う
それくらいの苦悩で犯した罪が償えるとは思っちゃいないだろうが
だからこそ月の最後は悲しい
「命だ 軽い訳がない」
後戻りの出来る道などない
このアオリは蓋し名言だと思う
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スペサル
ぷーこはん・・・!
月とL萌えのぷーこさんはどんな気持ちでアニメスペサルを
見はったんかなーと思っておりましたよ!
かく言う私は、月のキモい顔と声連発でヒーヒー言いながら
見てましたが、それにしたってアニメスタッフは
月とLが大好きなんだなー愛を感じるなーと
しみじみ思いました。かわいいなあ・・・
四つんばい月、見てて痛々しくてしかもなんか笑えてでもなんか泣きそうで、
こっちが何が何だかわからない状態になりました。ああ執着とは人間を血迷わせる・・・!
ぷーこさんの可愛らしいL絵を見て、我が身を振り返ると
なんだかこう・・・穴があったら入れ、いや、入りたい思いました。
(某巨大SNS参照)最近、月L腐視点すぎてどうなんだつゆ太!
月とL萌えのぷーこさんはどんな気持ちでアニメスペサルを
見はったんかなーと思っておりましたよ!
かく言う私は、月のキモい顔と声連発でヒーヒー言いながら
見てましたが、それにしたってアニメスタッフは
月とLが大好きなんだなー愛を感じるなーと
しみじみ思いました。かわいいなあ・・・
四つんばい月、見てて痛々しくてしかもなんか笑えてでもなんか泣きそうで、
こっちが何が何だかわからない状態になりました。ああ執着とは人間を血迷わせる・・・!
ぷーこさんの可愛らしいL絵を見て、我が身を振り返ると
なんだかこう・・・穴があったら入れ、いや、入りたい思いました。
(某巨大SNS参照)最近、月L腐視点すぎてどうなんだつゆ太!
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