え…

アニメ26話…
こ、これ…？

以下ピンポイント感想です

・月が消去したのはＬからのラブレター
・…ま、松田さん…
・キラ様の後ろ姿にバビル二世を見た
・おてて結んで開いては竜崎の手の感触を思い出しているのよね月
・アイバーに隠し子発覚
・ナミカワ×シムラ
・「なんだいロジャー？」
・ええー何だその声メロちゃま…

総集編でしたが、
竜崎のことばかり思い出してミサが全然見えてない月やら、
竜崎を失ってから人間らしい感情を失ってしまった月にあーあ…と感じ入りました。
ほんとに馬鹿な子だよライトは…。
だから好きなんだけどさっ。

月は人間的感情が見えやすい分、感情移入しやすいです。
反対に竜崎は…感情移入とかもはやそういう問題ではないです。
竜崎は私なんかには理解できないほどかっこよくて可愛いのです。
そんな竜崎を誰より一番深く愛した（執着したというべきか）のが月だから、月が好きです。

いやあー…
私はあんな松田が好きですよ。
まじめな話、竜崎がいなくなって意気消沈しがちな場面を盛り上げようとしてついはりきりすぎちゃった感が否めませんが。
でもそれが松田クオリティ。

松田は竜崎のこと好きで敬愛してたと思う。
でも竜崎死んじゃったから、しょうがないよね。
生きてる人の方が大事。
自分のことが一番大事。
前にも書きましたが、そうやって自分中心に世界を考えられて、過去を切り捨てて生きていける軽やかさが松田さん（あるいはミサ）のしたたかに人間くさいところであり、魅力でもあると思うし、
私はそんな松田さんが好きなので。

しかしそんなふうに思えるのは私が根っからの松Ｌ者ではないからかもしれんのう…。

松田は月と竜崎の関係にはかなわないと思ってただろうし、
竜崎が死んだ後に竜崎の話題持ち出して傷つくのは月だと思ってただろうし、
おいそれと竜崎の話なんか出来なかったんじゃないかなぁ…