CanDに行ってきました（イエイ☆）by相沢 ※加筆修正しまくり

CanDから帰ってきました〜！
今回は最後の飲み会でしたたか酔っぱらってしまい（久々にフルスロットルで飲めたのが嬉しかったらしい）、飲み会の最後の方はかなり、ただの酔っぱらいでした。からまれた人どうもすいません…orz
特に、帰りの新幹線でだんだん悪酔いして気分が悪くなってしまい、同行してくれてたつゆ彦さんには大変申し訳ないことをしました…すいません。

さてイベントです。
今回は前日昼にはなやしきで遊び、夜は前回合宿のリレーまんがコピー本製本という流れだったのですが。
私はやっぱり夜の飲み会からしか参加できなかったのでした。映画L松小説本を書いていたせいで…　いや、もう、いつものことですけどね…はは…は
……はなやしき…くそう…


イベント当日は松L島に座っていたのですが、ほんとに今回は沢山の方にお声をかけていただいて、有り難いやら恐縮するやらで、、、、、、
でもめちゃめちゃ嬉しかったです。
特に今回は、映画松L本「僕が生きている限りきみを待ち続ける」について、
萌えました！泣けました！というご感想をたくさん（当社比）きくことができて、あーあの本企画した自分を褒めてあげたい、と心底思いました。
「僕生き」は今回で完売になってしまったのですが、正直、こんなに早くなくなるとは思ってなかった〜…！映画松Lという「ど」がつくマイナーカプ本をこんなにも多くの方に読んでいただけたのが、何より嬉しかったです。一緒に映画本を作ってくれた、敬愛するふたりの素晴らしい絵師たちに、ただもう感謝感謝です。
今週DVDが発売されるので、みんな見て〜！！！！！＞＜そして萌えて！


そして、月とLの小説本「BRAND NEW WORLD」が完売しました。ありがとうございました。
この話は私の月とLの原点であり終着点でもあったので、感慨無量です…という日記を４月のオンリー前に書いていて、そのときは完売しなかった（苦笑）という笑えない思い出があります（笑）うはははは…。
結局私は、物語の最後は明るい方が好きです。ハッピーエンドとはいかないまでも、何かの救いを最後には求めてしまいます。だから、あの語の最後で、私は月に救われて欲しかったんだと思います。そして、月を救うことが出来たのは結局のところ竜崎だけだったんだろうな、と思っています。
お手にとってくださった皆様、ほんとありがとうございました。

（それと、だいぶ前に完売したSilent Sexという本へのもったいないようなご感想も、ありがとうございました…あまりに嬉しくて、幻聴かと思いました…）
（あああああとIさんから作品ではないことで生まれて初めてお褒めの言葉を頂戴いたしました…！ありがとうございます！痛い子！）



続きはまた夜に〜

今回合宿でおもしろかったのは、moshikuha,のつゆ彦さんの新刊のお手伝いをさせていただいたことです。
トーン間に合わない〜ってことだったので、合宿会場にもってこい！手伝ってやる！と言って原稿をもってきてもろたのですが、つゆ彦先生がもってきた５枚しかないトーンを、鬼の麺編集長の監督のもと、チーフアシスタントの私が指示しながら、平アシスタントにトーンを貼らせるという、大変面白い経験をさせていただきました。うははは。ちなみに、平アシスタントは戦闘員マサコさんでした。うははははは！！！
ヒラアシが一番有能でプロ並みってどゆこと！！笑

しかし、みんなで修羅場ってほんと楽しいですね〜！
今回、生で戦闘員マサコさんのトーンワークを拝見させていただいたのですが、その判断力と技術にホレボレしてしまいました。
次は俺のトーンも貼ってください！いやネーム渡すからまんがかいてくれ！俺の代わりに…