本日のおやつ

月がたまにはドーナツとか食べたがると可愛いな、と思いました。
竜崎が甘いものを欲しがるのはいつものことなので…
松田さんが買ってきてあげるといい。
うちの松田さんは月くんのことが大好きです。
わんわん、って感じです。
一部月くんはそんな松田さんのことを最初はほんとーに何とも思ってません。
まさに「松田とかいう人」くらいの認識です。
白月は松田さんのことを小馬鹿にしています（ほんと、小馬鹿にするってこういうときに使う言葉だな！）
そして二部月は松田さんを憎悪しています。
松田さんは相変わらず、いや、それまで以上に月くんに懐いています。
竜崎は天国からそんなふたりを眺めて「………。」と思っています。

手錠で繋がれてるあいだは、松田さんと竜崎は何もするチャンスがないんですよね。無理矢理外して会話させてみたいけれども…
捜査本部に気付かれないように睦言を交わす月くんは想像つきますが、松田さんに同じことが出来るとは思えません。
いっそ松田さんは、竜崎から開放されてちょっとホッとしてるといいなと思います。ああこれでほんもののホモにならずに済んだ助かった。って。

白月はもう竜崎にプロポーズでも何でもしちゃえばいいと思います。
（「結婚しよう！」って、ネタを先日の新刊に描いたのですが、最近ネット巡りをしていたら、シャンGさんのイラストに全く同じネタを発見してしまいました。うわああ忘れてたよ…！見てたのに！ごめんなさい！）
真剣に竜崎と向き合いたいと願っている健気な白月くんバンザイ。
ツンツン竜崎に無碍に扱われてがっくり落ち込んでる白月くんもバンザイ。
若さゆえに自分を抑えきれない白月くんバンバンザイ。
ああ、もうほんっと白は可愛い〜！
白月の白は白々しいの白。