敢えて言おう

田中原高樹は漢であると！



戦闘員さんと、ついに積年の夢だった田中原高樹同盟を立ち上げました〜！！
早速同盟に名を連ねてくださった方ありがとうございます！
同盟のコンテンツはほぼ100％マサコちんの手になるもので私は何もしなかったのですが、手を入れる必要もないほど彼女の萌えと私の萌えポインツが一致していたということだと思います。ありがとうマサコちん！


マサコちんに倣って私も過去の日記から田中原ネタを掘り起こしてきました。

「噛みまくる田中原アナも可愛かったです。実は田中原アナファンの私です。（2007/1/10）」
「ちなみに私がデスノで一番感動したシーンはNHNアナウンサー田中原高樹が法治国家のあるべき姿だと！と言って名乗った場面です。田中原カッコイイ…漢だよ！（感涙）でもリウミはんによると、田中原さんのことを話題にしたことがあるのは私くらいだそうです…。（2007/10/25）」

↑これと全く同じ会話をこないだリウミんとしたばっかりでした（笑）
しかし、たとえ田中原を知っているのがこの世にマサコちんと私だけだったとしても、これはやらねばなるまい！
そう思ってついに立ち上がった同盟です。
田中原に愛のある方もない方も、デスノート３巻を読み返してみてください。
そして田中原のことを思い出してください。

ほんとに私、田中原アナが好きです。大好きです。
デスノで純粋に爽やかな感動を覚えた数少ないシーンの一つです。
だって田中原アナは、あそこで敢えて危険を犯して自分の名前を名乗る必要なんかなかった訳ですよ。それなのに、彼は公共の電波で名前を名乗った。キラに殺されるかもしれないという不安を感じつつも、「わ…私は敢えて言います」とキラを批判し警察を肯定した田中原。
きっと彼は警察のキラと戦う姿勢に共感して、一緒に闘いたかったんだと思います。
あの台詞は警察へのエールであると同時に、田中原アナからのキラへの宣戦布告です。言論でもって諸悪と戦うジャーナリズムからの挑戦状です。
青臭いかもしれない、無意味かもしれない。それでも、田中原の決意は、ひからびて斜に構えたこの私の胸をも熱くさせたのです…。