2010'02.28.Sun
らいきゅん☆お誕生日おめでとう企画として、つい先日いい日旅立ち/西への旅で、悪食神+Rの女+Sギさんという豪華メンツで、主に門司港レトロをぶらぶらしながら語らってきたお話をまとめてみました!
メモ書きですがそれでも長いので、興味のある方だけどうぞ☆
メモ書きですがそれでも長いので、興味のある方だけどうぞ☆
山月でプロポーズ大作戦☆婚活編
YB倉庫で追い詰められたが、結局死なずに無罪放免された月。
(設定にいろいろ無理がありますがそのへんは目をつぶってください)
無罪放免とはいえ、もはや警察の仕事を続けることはできない。
警察を退職することになり、「職探しでもするか…」と職安に足を運ぼうとしていたちょうどその時。
「あれ?月?」
月はたまたま街で高校の同級生だった山元と再会する。
「そうか…警察辞めるのか」
「ああ…少し自分を見つめ直したいんだ」
「じゃあさ、一緒に関門海峡花火大会に行かね?」と誘われる月。
(旅行か・・・有給休暇も残ってるしな)
と山元の誘いを承諾した月。
待ち合わせは「日本のプロポーズの名所百選」にも選ばれた福岡県・門司港の、日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋「ブルーウィング門司」の上。
山元が向こうから走ってきたちょうどそのとき、跳ね橋があがり始めた!
「アッー、危ない!」
開く跳ね橋を飛び越え、三回転宙返りで着地した山元は、ティファニーの婚約指輪を月に差し出し、
「俺に永久就職しない?」
とアクロバティックにプロポーズ。その勢いに月はつい指輪を受け取ってしまった。
その夜、自宅に戻り椅子に腰かけて姿勢を正し、
「くそっ!やられた!」
と机を叩きつける月。
「山元め…こんな屈辱は生まれて初めてだ!」
その薬指には3カラットの立爪ダイヤがきらきらと輝いていた。
翌日、捜査本部でパソコンを叩く月の薬指にダイヤの指輪が。
(あれ…エンゲージリング…?)
(まさか…でも薬指…)
(そもそもなぜ月くんがダイヤ付きの指輪を…?)
いかにも聞いてくれ、いやむしろ聞けといわんばかりに蛍光灯の光を浴びてキラキラと輝く3カラットのダイヤモンド。だが怖くて誰も聞けないでいたその時。
「あ、月く~ん!!」
らりらり~♪と月のそばに寄っていったのは、
(松田…!)
「どうしたの~その指輪!あ、もしかして、婚約指輪~?」
「ええまあ…そのようですね」
素っ気なく答えつつ、芸能人のように左手の甲を立てて指輪を見せる月。
「うわ~すっごいダイヤモンド!おめでとう~っ!相手は誰!?警察の人!?」
「いえ、高校の同級生で…」(←嘘は言ってない)
「うわ~っいいね~っいつ結婚するの!?」
「6月あたりにしようかと…」(←よりによってジューンブライド)
=つづく=
寝モバで非常に作業がやりづらかったので、メモ書きのままアップです
。すいませんっ
ほんとは漫画にしたいくらいでした。。。。
おもしろくもばかばかしいなこの話。。。
なぜかこのときは、Rの女が持ってきてくれたネタノートにメモしまくっていました。
実はこの後「結婚式準備編」「結婚式~新婚旅行編」「新婚生活~出産育児編」と続きます。居酒屋でSギさんと盛り上がってどんどん話が進んだのですが、ここで発表するかどうかは謎です。笑
らいきゅん、お誕生日おめでとう!
こんなお祝いは屈辱だろうなー。笑
YB倉庫で追い詰められたが、結局死なずに無罪放免された月。
(設定にいろいろ無理がありますがそのへんは目をつぶってください)
無罪放免とはいえ、もはや警察の仕事を続けることはできない。
警察を退職することになり、「職探しでもするか…」と職安に足を運ぼうとしていたちょうどその時。
「あれ?月?」
月はたまたま街で高校の同級生だった山元と再会する。
「そうか…警察辞めるのか」
「ああ…少し自分を見つめ直したいんだ」
「じゃあさ、一緒に関門海峡花火大会に行かね?」と誘われる月。
(旅行か・・・有給休暇も残ってるしな)
と山元の誘いを承諾した月。
待ち合わせは「日本のプロポーズの名所百選」にも選ばれた福岡県・門司港の、日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋「ブルーウィング門司」の上。
山元が向こうから走ってきたちょうどそのとき、跳ね橋があがり始めた!
「アッー、危ない!」
開く跳ね橋を飛び越え、三回転宙返りで着地した山元は、ティファニーの婚約指輪を月に差し出し、
「俺に永久就職しない?」
とアクロバティックにプロポーズ。その勢いに月はつい指輪を受け取ってしまった。
その夜、自宅に戻り椅子に腰かけて姿勢を正し、
「くそっ!やられた!」
と机を叩きつける月。
「山元め…こんな屈辱は生まれて初めてだ!」
その薬指には3カラットの立爪ダイヤがきらきらと輝いていた。
翌日、捜査本部でパソコンを叩く月の薬指にダイヤの指輪が。
(あれ…エンゲージリング…?)
(まさか…でも薬指…)
(そもそもなぜ月くんがダイヤ付きの指輪を…?)
いかにも聞いてくれ、いやむしろ聞けといわんばかりに蛍光灯の光を浴びてキラキラと輝く3カラットのダイヤモンド。だが怖くて誰も聞けないでいたその時。
「あ、月く~ん!!」
らりらり~♪と月のそばに寄っていったのは、
(松田…!)
「どうしたの~その指輪!あ、もしかして、婚約指輪~?」
「ええまあ…そのようですね」
素っ気なく答えつつ、芸能人のように左手の甲を立てて指輪を見せる月。
「うわ~すっごいダイヤモンド!おめでとう~っ!相手は誰!?警察の人!?」
「いえ、高校の同級生で…」(←嘘は言ってない)
「うわ~っいいね~っいつ結婚するの!?」
「6月あたりにしようかと…」(←よりによってジューンブライド)
=つづく=
寝モバで非常に作業がやりづらかったので、メモ書きのままアップです
。すいませんっ
ほんとは漫画にしたいくらいでした。。。。
おもしろくもばかばかしいなこの話。。。
なぜかこのときは、Rの女が持ってきてくれたネタノートにメモしまくっていました。
実はこの後「結婚式準備編」「結婚式~新婚旅行編」「新婚生活~出産育児編」と続きます。居酒屋でSギさんと盛り上がってどんどん話が進んだのですが、ここで発表するかどうかは謎です。笑
らいきゅん、お誕生日おめでとう!
こんなお祝いは屈辱だろうなー。笑
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセス解析
アクセス解析