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I Love Apples

デスノな日々

2024'11.24.Sun
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2009'09.23.Wed
ただいまでやんす〜
本日ようやく帰ってきました〜
ヨロッパの教会を堪能してきたですお〜
長かった…そして楽しかった…しかし太った!(毎日揚げた肉とケーキとパン生活なら当然)
ヨロッパでも結局私はひとりで妄想のし放題でした。
楽し過ぎて現実に戻るのが厭で厭で厭すぎて鬱になっています。畜生。

帰って来てお洗濯などしつつ、荷物を片付け、時差ボケで夕方から元気になって、「サウンド/オブ/ミュージック」のDVDなど見ながら日記をつけてました。何故か家にはこの映画のDVDとサントラが2枚あるのです。
この映画はたぶん私の記憶にある限り初めてTV以外の場所で見た洋画で(当然映画館ではないですが)すごく好きな映画なのです。私は修道長様のような人の近くで働きたい…憧れ。
今回、映画の舞台になった場所にもちらほら行ってきたのですが、あっここ行った!ここ見た!という景色が何カットもあって、おおおと今更のように思い出して楽しくなってます。

ちなみにそのときに見た他の映画のラインナップは確か「第三/の男」「野ばら」という、今にして思えば非常に地味で渋くてかつオーストリイな感じのチョイスでした。
第三の/男はラストシーンの黄金色の銀杏並木が記憶に鮮やかです。実際には白黒映画なんだけどね。
第/三の男で月Lとかどうかしらね。

「第三/の男でデスノート」を無理矢理考えてみた。

自称作家(実は詐欺師)のアイバーはかつて親友だったL(兄の方)に誘われ、ウィーンを訪れる。しかしそのとき既に兄Lは列車に轢かれて死んだ後だった。
アイバーは兄Lの死の謎を追ううちに、彼が危険な薬物の密売人だったことを知る。
アイバーは兄Lと親密な関係にあったらしい謎の男・竜崎(笑)に惹かれ、彼を救おうと奔走するが、ある夜、街角に死んだはずの兄Lの姿を見かける…

うーん、竜崎の役どころが苦しい〜笑。
「ボルジアの圧政はルネサンスを生んだが、スイス500年の平和と民主主義はいったい何を生んだ?…鳩時計だよ」
この台詞を言わせるなら兄Lだな、と思ったのですよ。恐怖の大王っぽいででしょ(笑)
月には思想的に相反するところがありそうで。手を汚すのは御免だろうしな〜。


あと、ワイミーズで「サウンド/オブ/ミュージック」も考えてみた。

スコットランド・ヤードの刑事見習いだったLは、その自由奔放な言動から「警察には向かない」と警察をクビになる。長官の紹介でキルシュ・ワイミー家の子供たちの家庭教師としてワイミーズハウスにやってきたLは、いたずらっ子のメロやマット、引っ込み思案のニアの心をその突拍子もない言動と推理ゲームで次第に解きほぐしていく…

おお!意外とはまる!?…やがてワタリとLの間に愛が芽生えるのだ(笑)


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