2007'06.03.Sun
今日はメロLです。
正直今までメロにはビジュアル萌えオンリーで接してました。
だってこの子、動機が「一番になる!」って…
でも最近、あちこちで見かけたメロ語りにも触発されて、急にメロが愛しくなりました。ほんと、突然にメロ愛が天から振ってきた感じです。
正直今までメロにはビジュアル萌えオンリーで接してました。
だってこの子、動機が「一番になる!」って…
でも最近、あちこちで見かけたメロ語りにも触発されて、急にメロが愛しくなりました。ほんと、突然にメロ愛が天から振ってきた感じです。
第2部でメロとニアはLの後継者。でも、メロとニアは第一部の月と竜崎の相似形でもある。
ノートを使って(あるいはノート以外の手段でも)、殺人という犯罪を犯してしまったメロは、夜神月のポジション。人を殺したメロはもう「L」にはなれない。Lは彼を許さないだろう。
そして、あくまで正攻法でキラを追い詰めようとしたニアは、竜崎のポジション。汚い手を裏で使っているかもしれないけれど、表だっては殺人を犯したりはしない。ノートも使わない(だから、魅上にも使っていない。これは逆推論だけど。)
つまり、第2部は二重の意味で、第一部で敗れ去ったと思われた竜崎の反撃と勝利の物語なのでは…と…。
それが何か、って言われると今ハタと困ってしまったのだけれど…笑
Lの後継者たりえたかもしれないメロがノートを使って無惨に倒れたように、同じくLの後継者たりえたかもしれない夜神月がやはり無惨な死を遂げた。竜崎にとっては、メロにも、夜神月にも、似たような愛惜の気持ちがあったんじゃないのかなあ…と思ったら、メロが急に愛しくなってきたわけです。笑
別に月に似てるからメロが好き、とかそういう話ではなく。メロはほんとに欲しかったものをああいう形でしか求めることが出来なかった。とるべき手段を正しく選ぶことが出来なかった。それが、私の好きな月の悲哀と重なるのです。捨て身の悲哀、とでもいうか。そこで初めてメロに共感を覚えることが出来たのです。
まあ、メロは「キラを捕らえる」という大義名分で行動してたわけだから、なおいっそう悲哀が募るのですが…でも大義名分っていうなら「世界をよくする」っていう月も一緒だよなあ…結局ふたりとも、一番欲しいものは竜崎だった、ってことだ。笑
深く考えたわけではなく思いつきだから、原作の認識が誤ってるかもしれない…第2部はあまりちゃんと読み込んでないから。まあ、そんなメロどうでしょうという話です…。
ノートを使って(あるいはノート以外の手段でも)、殺人という犯罪を犯してしまったメロは、夜神月のポジション。人を殺したメロはもう「L」にはなれない。Lは彼を許さないだろう。
そして、あくまで正攻法でキラを追い詰めようとしたニアは、竜崎のポジション。汚い手を裏で使っているかもしれないけれど、表だっては殺人を犯したりはしない。ノートも使わない(だから、魅上にも使っていない。これは逆推論だけど。)
つまり、第2部は二重の意味で、第一部で敗れ去ったと思われた竜崎の反撃と勝利の物語なのでは…と…。
それが何か、って言われると今ハタと困ってしまったのだけれど…笑
Lの後継者たりえたかもしれないメロがノートを使って無惨に倒れたように、同じくLの後継者たりえたかもしれない夜神月がやはり無惨な死を遂げた。竜崎にとっては、メロにも、夜神月にも、似たような愛惜の気持ちがあったんじゃないのかなあ…と思ったら、メロが急に愛しくなってきたわけです。笑
別に月に似てるからメロが好き、とかそういう話ではなく。メロはほんとに欲しかったものをああいう形でしか求めることが出来なかった。とるべき手段を正しく選ぶことが出来なかった。それが、私の好きな月の悲哀と重なるのです。捨て身の悲哀、とでもいうか。そこで初めてメロに共感を覚えることが出来たのです。
まあ、メロは「キラを捕らえる」という大義名分で行動してたわけだから、なおいっそう悲哀が募るのですが…でも大義名分っていうなら「世界をよくする」っていう月も一緒だよなあ…結局ふたりとも、一番欲しいものは竜崎だった、ってことだ。笑
深く考えたわけではなく思いつきだから、原作の認識が誤ってるかもしれない…第2部はあまりちゃんと読み込んでないから。まあ、そんなメロどうでしょうという話です…。
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