2007'02.09.Fri
「それでもボクはやってない」観てきました。
ものごっつい面白かったです…周防監督はやはり素晴らしいです。
デスノで、司法の裁きVS神の裁きみたいな要素に少しでも萌えた方にはぜひお勧めしたいです。
パンフの表紙は手錠・ワイシャツ・ベルトインでとっても白月仕様ですムフフ。
そんなわけでそれボク風らくがき。
「10人の真犯人を逃すとも一人の無辜を罰するなかれ」
私はLは証拠がなくても犯人を裁くくらいのことはやりそうだとなんとなく思ってたんですが、大いに反省しました…そういえばキッチリ証拠をあげて犯人を確定するのがLのやり方だってニアも言ってたよ…白月のことも99%疑いつつ証拠不十分で釈放してたしなあ…正直すまんかった。
法律のことは全然わからないのですが、デスノートによる殺人って、どうやって立証するんだろうって考えたことがあります。
デスノートによる殺人を立証するとしたら、それこそLがやろうとした死刑囚を使って本当に人が死ぬかどうか検証するくらいしか方法はないし。立証できなければ不能犯だろうし。立証できたとしても、「殺人の可能性が濃厚」になるだけで、本当にノートで人を殺したかどうかの因果関係なんて証明できないから、どうやって量刑定めるんだろう…
って、だからアメリカあたりに抹殺されるだろうって原作でも言ってましたね、そういえば。
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