2009'06.20.Sat
原稿から逃避中
ひとさまの日記や無茶振りしたバトンの回答にさえ心臓が高鳴るこの体鱈苦
山元おまえってやつぁ…
駆け落ち月Lが山元に会えばいいさ
山元は虎になった月に山中で再会すればいいさ
ふたり乗りで自転車に乗るといいさ
(月が漕ぐパターンは全く考えなかった…が…も、萌ゆるな→脳内妄想劇場上演中につき暫くお待ちください)
夜中にコンビニでコンドーム買えばいいさ(あっ伏せ損ねた)
ひとさまの日記や無茶振りしたバトンの回答にさえ心臓が高鳴るこの体鱈苦
山元おまえってやつぁ…
駆け落ち月Lが山元に会えばいいさ
山元は虎になった月に山中で再会すればいいさ
ふたり乗りで自転車に乗るといいさ
(月が漕ぐパターンは全く考えなかった…が…も、萌ゆるな→脳内妄想劇場上演中につき暫くお待ちください)
夜中にコンビニでコンドーム買えばいいさ(あっ伏せ損ねた)
2009'06.19.Fri
昨日は体力の限界でとにかく日記を更新しようと思って絵をアップしたあたりで力つきました〜…。
新しい仕事がどうにもこうにも心身ともにハードで、労働時間としてはそれほどでもないんですが(一日12時間くらい)、心がちょっとね〜、ガタガタです…。
妄想する余裕が無い。この状態が来月末まで続きそう…って夏コミ!!!
疲れててすいません。
新しい仕事がどうにもこうにも心身ともにハードで、労働時間としてはそれほどでもないんですが(一日12時間くらい)、心がちょっとね〜、ガタガタです…。
妄想する余裕が無い。この状態が来月末まで続きそう…って夏コミ!!!
疲れててすいません。
2009'06.13.Sat
大変遅くなりましたが、こないだの愛の手錠物語で発行した新刊「青春スピカ」告知ページに本文サンプルをUPしました。(ゲスト様のサンプルも含みます)
山元と月なんていうマイナーにも程がある地味な本に快くゲストしてくださった皆様、本当にありがとうございました…!
山元と月の越えられない壁、つかず離れずの関係から仄かな恋心、燃え上がる恋の炎まで、いろんな二人の関係に、も〜めためたに萌えました…。
どの作品の月もキラキラと眩しくて、その輝きのぶんだけ影があって、青春の光と影を堪能させていただける微妙に爽やかな青春本となっております。
この本は企画段階から「書店売りの文庫本チックな装丁にしよう!」と構想していて、それで表紙も思い切ってヨコちんにお願いしたのですが、月の首筋の線とかやばいくらい色っぽくて、こりゃ山元でなくても見惚れるわ〜…と思いました。(あと、山元がリクエスト通り必要以上に男前で嬉しかった。笑)
おかげさまで通りすがりの方にも「ホントに文庫本みたい!」と言っていただけてめっちゃ嬉しかったです。わ〜い…!><
「帰りの電車で読んだよ!」「飛行機で読んだよ!」「空港で読んだよ!」というお声もきかせていただいてものごっそい感動しました。
勇者たちよ…!(ハグ)
(ヨコちんには月と山元のポーズについて、絵の裏側に隠された描き手の意図なんかも教えてもろて、絵師ってすごいな…1枚の絵にもいろんな意味を込めてはるんやな〜…と思いました。果たして小畑センセの絵もそういう暗喩があるのかもしれないですね)
表紙だけでなく、文庫本仕様を目指して背表紙から見返しまでありとあらゆるところでネタを仕込んでみたのですが、あーほんと面白かったです…!時間がなくて拘りきれなかったとこもあるのですが、ほんと楽しかった!
ちなみに巻末に本文解説がありますが、あれを書いたのは私ではありません(笑)さすがにそこまで自作自演は出来ない…w
書いてくださったのは、私が師事している盆栽家の造園麗子先生ですYO!
「スピカは春の夜に白く輝く一等星である。時には、家路をたどる夜ふと眺め上げる星のように遠くに、時には天体望遠鏡で覗きみる星のように近くに、山元は月を眺めつづけた。スピカはあたかも、山元の青春に常にあった月の姿を彷彿とさせる。」
原稿をいただいたとき、( ゚д゚)ポカーン となりました。
…なんか、本当に本物の解説みたいなんですけど…
でもほんとに素晴らしい解説で、私の書きたかったことが美しい文章で簡潔に表現されていて、解説を読んだときに思わずじわ~っときました。なんだか自分がすごくいい話を書いたような気がしました…
この解説さえ読めば、私の話は読まなくても十分なんじゃないかと…
麗子先生、ありがとうございました!
そして、心に沁み入るご感想もいくつかいただいて、読みながらじわじわしてしまいました。
ほんとにほんとにありがとうございます…。
「なんで山元と月なんかにそんな気合い入れてんのー」と言われつつも出した甲斐がありました。ほんとなんでだろうね…(笑)
こんなマイナーな組み合わせで108Pの本を出したのに萌え残したことがまだあるようなので、次は普通にBLな山月本でも出せたらなあ、と目論んでいます。笑
よしっ頑張るぞっBL!
続きは、山元と月についてちょこっと
(内容についてのネタばれはないです)
山元と月なんていうマイナーにも程がある地味な本に快くゲストしてくださった皆様、本当にありがとうございました…!
山元と月の越えられない壁、つかず離れずの関係から仄かな恋心、燃え上がる恋の炎まで、いろんな二人の関係に、も〜めためたに萌えました…。
どの作品の月もキラキラと眩しくて、その輝きのぶんだけ影があって、青春の光と影を堪能させていただける微妙に爽やかな青春本となっております。
この本は企画段階から「書店売りの文庫本チックな装丁にしよう!」と構想していて、それで表紙も思い切ってヨコちんにお願いしたのですが、月の首筋の線とかやばいくらい色っぽくて、こりゃ山元でなくても見惚れるわ〜…と思いました。(あと、山元がリクエスト通り必要以上に男前で嬉しかった。笑)
おかげさまで通りすがりの方にも「ホントに文庫本みたい!」と言っていただけてめっちゃ嬉しかったです。わ〜い…!><
「帰りの電車で読んだよ!」「飛行機で読んだよ!」「空港で読んだよ!」というお声もきかせていただいてものごっそい感動しました。
勇者たちよ…!(ハグ)
(ヨコちんには月と山元のポーズについて、絵の裏側に隠された描き手の意図なんかも教えてもろて、絵師ってすごいな…1枚の絵にもいろんな意味を込めてはるんやな〜…と思いました。果たして小畑センセの絵もそういう暗喩があるのかもしれないですね)
表紙だけでなく、文庫本仕様を目指して背表紙から見返しまでありとあらゆるところでネタを仕込んでみたのですが、あーほんと面白かったです…!時間がなくて拘りきれなかったとこもあるのですが、ほんと楽しかった!
ちなみに巻末に本文解説がありますが、あれを書いたのは私ではありません(笑)さすがにそこまで自作自演は出来ない…w
書いてくださったのは、私が師事している盆栽家の造園麗子先生ですYO!
「スピカは春の夜に白く輝く一等星である。時には、家路をたどる夜ふと眺め上げる星のように遠くに、時には天体望遠鏡で覗きみる星のように近くに、山元は月を眺めつづけた。スピカはあたかも、山元の青春に常にあった月の姿を彷彿とさせる。」
原稿をいただいたとき、( ゚д゚)ポカーン となりました。
…なんか、本当に本物の解説みたいなんですけど…
でもほんとに素晴らしい解説で、私の書きたかったことが美しい文章で簡潔に表現されていて、解説を読んだときに思わずじわ~っときました。なんだか自分がすごくいい話を書いたような気がしました…
この解説さえ読めば、私の話は読まなくても十分なんじゃないかと…
麗子先生、ありがとうございました!
そして、心に沁み入るご感想もいくつかいただいて、読みながらじわじわしてしまいました。
ほんとにほんとにありがとうございます…。
「なんで山元と月なんかにそんな気合い入れてんのー」と言われつつも出した甲斐がありました。ほんとなんでだろうね…(笑)
こんなマイナーな組み合わせで108Pの本を出したのに萌え残したことがまだあるようなので、次は普通にBLな山月本でも出せたらなあ、と目論んでいます。笑
よしっ頑張るぞっBL!
続きは、山元と月についてちょこっと
(内容についてのネタばれはないです)
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