2007'04.04.Wed
アニメ25話「沈黙」見ました…
思いっきりネタバレの上、悲鳴を上げてるだけなので…
でも誰にも話せないので叫ばせてくださいここで…
まともな感想はまた後で書くので…
とりあえず結論は
デスノジャンル最大手は
M/A/D/H/O/U/S/Eに決定。
…ですか。
思いっきりネタバレの上、悲鳴を上げてるだけなので…
でも誰にも話せないので叫ばせてくださいここで…
まともな感想はまた後で書くので…
とりあえず結論は
デスノジャンル最大手は
M/A/D/H/O/U/S/Eに決定。
…ですか。
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2007'04.03.Tue
近づいて来る…
でもまだうちでは3週先だもんね!
あははあははあはは
あは…
号泣
コミックス読んだときは続きが気になって実感わかなかったからなあ…
どうなるんだろ。
そういえばタナトスが間近に迫ってきましたね。
マジカ!
うわ。スパコミあわせ絶対無理。
でもまだうちでは3週先だもんね!
あははあははあはは
あは…
号泣
コミックス読んだときは続きが気になって実感わかなかったからなあ…
どうなるんだろ。
そういえばタナトスが間近に迫ってきましたね。
マジカ!
うわ。スパコミあわせ絶対無理。
2007'04.03.Tue
平安死帳絵巻
巻四 闇
ひたひたと、黒い影が、京の夜道をゆく。
都といえど、月の光も差さぬ闇夜は暗い。
だが、かつて何度も歩いたこの道を、迷うことはない。
もうすぐだ。
もうすぐ、おまえに裁きを下してやる。
闇の中で、怪しく瞳が光る。
遠くで野良犬の遠吠えが聞こえる。
検非違使庁の牢屋の中。
「綺羅が来る」
と竜崎が言ったきり、動きはない。
顔色の悪い陰陽師はとんとん、と裸足で床を踏みしめると、再び紙で出来た人形に戻った式神を懐に仕舞った。
松田は不自由な姿勢のまま、引き攣った笑いを陰陽師に向けた。
「…や…やだな竜崎、脅かさないでくださいよ…何も来ないじゃないですか」
し、と竜崎は唇に指を立てた。
足音がする。
いや、それは足音、ではない。
ひたひたと、なにものかが近づく、気配だ。
何があっても絶対に喋らないでください。
竜崎は松田に耳打ちして、素早く物陰に退いた。
ひた。ひた。ひた。
ぴたり。
と闇を引き摺るようなその気配は、牢の前で、止まった。
冷たい水のような空気が、闇が、毛穴からぞうっと染みこんでくる。
がちゃり、と鍵が外れる音がして、それは現れた。
黒の袍。単。指貫袴。
黒の冠を正し、恭しく巻物を捧げたその男は、鬼、と呼ぶにはあまりに整然としすぎている。
松田は安堵した。
この装束は、検非違使庁に仕える文官のもの。恐らくは、罪人を取り調べに来たのであろう。綺羅ではない。
そもそも、松田の姿は竜崎のかけた呪によって見えなくなっている筈。
しかし、闇をまとったような黒衣の官吏は、一歩進んで足を止めた。
「…ほう」
冷ややかな目で松田を見下ろすと、にやり、と口の端が裂けた。
「姿隠しの術か。…つまらぬ呪い師のよく遣う手よ」
見えている。
人とは思えぬ邪悪な笑みに、粟立つような鳥肌がざあっと全身を駆けめぐった。
やはり、これは鬼。
「そんな呪でわたしの目が欺けると思ったか。…愚かな」
思わず顔をあげると、鬼と目があった。漆黒の闇のように暗く冷たい瞳が松田を見据える。金縛りにあったように、身体の自由が効かない。松田の額に汗が浮かんだ。
竜崎の呪は全く効果がなかったのか。
考えてみれば、あんな馬鹿ばかしい写経ぐらいで姿が見えなくなる訳がないのだ。
呪いなんてものを信じた自分が馬鹿だった、と松田は心の中で己と竜崎を呪った。
「おまえの名は」
鬼の問いかけに、松田はわななく唇を必死で固く閉ざした。
「…答えぬか。それとも恐怖で舌すら凍り付いたか」
額から脇から冷たい汗がいくすじも滝のように流れ落ちる。
鬼はそれを見て、ふん、と笑った。
「この程度で青くなる小者が綺羅を騙ったか」
下衆めが、と吐き捨てる。
「よかろう。おまえの名など、訊かずともわかる。神仏より授かりしこの眼で見ればたちどころに、な」
鬼は手にした巻物をさらりと広げ、恭しく奉じた。
眼が、禍々しい光を放ち金色に輝いた。
「削除」
まだまだ続くよ!
*******************
えー、照でした(笑)
綺羅様を期待された方すんません。
せっかく平安京なので地元民・照を出さない手はない!
と召還してまいました。
すみません…
今回ちょっと短いですが、とにかく書けたところまでUP。
ますます行き当たりバッタリになってきましたが(滝汗)、まだ続きます。
あと、5話くらい?の予定です…汗汗
…え、ちょっと待て。
そろそろマジで原稿やらないとすぱこみ、マズ?
巻四 闇
ひたひたと、黒い影が、京の夜道をゆく。
都といえど、月の光も差さぬ闇夜は暗い。
だが、かつて何度も歩いたこの道を、迷うことはない。
もうすぐだ。
もうすぐ、おまえに裁きを下してやる。
闇の中で、怪しく瞳が光る。
遠くで野良犬の遠吠えが聞こえる。
検非違使庁の牢屋の中。
「綺羅が来る」
と竜崎が言ったきり、動きはない。
顔色の悪い陰陽師はとんとん、と裸足で床を踏みしめると、再び紙で出来た人形に戻った式神を懐に仕舞った。
松田は不自由な姿勢のまま、引き攣った笑いを陰陽師に向けた。
「…や…やだな竜崎、脅かさないでくださいよ…何も来ないじゃないですか」
し、と竜崎は唇に指を立てた。
足音がする。
いや、それは足音、ではない。
ひたひたと、なにものかが近づく、気配だ。
何があっても絶対に喋らないでください。
竜崎は松田に耳打ちして、素早く物陰に退いた。
ひた。ひた。ひた。
ぴたり。
と闇を引き摺るようなその気配は、牢の前で、止まった。
冷たい水のような空気が、闇が、毛穴からぞうっと染みこんでくる。
がちゃり、と鍵が外れる音がして、それは現れた。
黒の袍。単。指貫袴。
黒の冠を正し、恭しく巻物を捧げたその男は、鬼、と呼ぶにはあまりに整然としすぎている。
松田は安堵した。
この装束は、検非違使庁に仕える文官のもの。恐らくは、罪人を取り調べに来たのであろう。綺羅ではない。
そもそも、松田の姿は竜崎のかけた呪によって見えなくなっている筈。
しかし、闇をまとったような黒衣の官吏は、一歩進んで足を止めた。
「…ほう」
冷ややかな目で松田を見下ろすと、にやり、と口の端が裂けた。
「姿隠しの術か。…つまらぬ呪い師のよく遣う手よ」
見えている。
人とは思えぬ邪悪な笑みに、粟立つような鳥肌がざあっと全身を駆けめぐった。
やはり、これは鬼。
「そんな呪でわたしの目が欺けると思ったか。…愚かな」
思わず顔をあげると、鬼と目があった。漆黒の闇のように暗く冷たい瞳が松田を見据える。金縛りにあったように、身体の自由が効かない。松田の額に汗が浮かんだ。
竜崎の呪は全く効果がなかったのか。
考えてみれば、あんな馬鹿ばかしい写経ぐらいで姿が見えなくなる訳がないのだ。
呪いなんてものを信じた自分が馬鹿だった、と松田は心の中で己と竜崎を呪った。
「おまえの名は」
鬼の問いかけに、松田はわななく唇を必死で固く閉ざした。
「…答えぬか。それとも恐怖で舌すら凍り付いたか」
額から脇から冷たい汗がいくすじも滝のように流れ落ちる。
鬼はそれを見て、ふん、と笑った。
「この程度で青くなる小者が綺羅を騙ったか」
下衆めが、と吐き捨てる。
「よかろう。おまえの名など、訊かずともわかる。神仏より授かりしこの眼で見ればたちどころに、な」
鬼は手にした巻物をさらりと広げ、恭しく奉じた。
眼が、禍々しい光を放ち金色に輝いた。
「削除」
まだまだ続くよ!
*******************
えー、照でした(笑)
綺羅様を期待された方すんません。
せっかく平安京なので地元民・照を出さない手はない!
と召還してまいました。
すみません…
今回ちょっと短いですが、とにかく書けたところまでUP。
ますます行き当たりバッタリになってきましたが(滝汗)、まだ続きます。
あと、5話くらい?の予定です…汗汗
…え、ちょっと待て。
そろそろマジで原稿やらないとすぱこみ、マズ?
2007'04.01.Sun
友達が帰ってこれで思う存分デスノ生活に戻れる…
と思ったら明日から社会人復帰だった。がぁん…。
でも力の続く限りがんばる。
宿題の平安デスノ絵巻の続きは近日更新予定です。
完結まであと半分…がんばる!
これから別ジャンルの友人のイベントにお出かけです。
いいなあ…地元でオンリーなんてないよ…
竜崎オンリーイベントなんてないかなあ…
と思ったら明日から社会人復帰だった。がぁん…。
でも力の続く限りがんばる。
宿題の平安デスノ絵巻の続きは近日更新予定です。
完結まであと半分…がんばる!
これから別ジャンルの友人のイベントにお出かけです。
いいなあ…地元でオンリーなんてないよ…
竜崎オンリーイベントなんてないかなあ…
2007'03.30.Fri
今日大学時代の友人たちとご飯を食べに行って、
デスノの話になりました。
「やっぱLだよね~」
「Lはいいよねー」
「まつやまくんもいいよねー」
友よ…!(抱擁)
拍手ありがとうございます。
返信はまた後日!
デスノの話になりました。
「やっぱLだよね~」
「Lはいいよねー」
「まつやまくんもいいよねー」
友よ…!(抱擁)
拍手ありがとうございます。
返信はまた後日!
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