2007'04.11.Wed
http://taiji.55street.net/index.html
こんなお題を発見。
神田川…!
やってみたい…!
貧乏暮らしの月とL、しかもLに生活能力皆無ってとこにズギューン★ときました。
こ、高等遊民…!
もう少しあとになったら挑戦してみたいです。
「Lで30のお題」は書きかけで放置してますが。。。。
インフルはだいぶ治りかけみたいです。
(会社休んで有給損しちゃった…)
ご心配ありがとうございました。
でも!今週末は!!タナトスじゃないですかー!!
ウィルスなんて飼ってる場合じゃないですよ早く治さねば!
と焦りつつ一日パソに向かって小説を書いておりました。
ちょびっと悪化しました←だめじゃん
こんなお題を発見。
神田川…!
やってみたい…!
貧乏暮らしの月とL、しかもLに生活能力皆無ってとこにズギューン★ときました。
こ、高等遊民…!
もう少しあとになったら挑戦してみたいです。
「Lで30のお題」は書きかけで放置してますが。。。。
インフルはだいぶ治りかけみたいです。
(会社休んで有給損しちゃった…)
ご心配ありがとうございました。
でも!今週末は!!タナトスじゃないですかー!!
ウィルスなんて飼ってる場合じゃないですよ早く治さねば!
と焦りつつ一日パソに向かって小説を書いておりました。
ちょびっと悪化しました←だめじゃん
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2007'04.10.Tue
医者に行ったら、インフルエンザだって言われちゃいました。
症状の軽いA型らしいですが。
おかしいと思ったんですよ…どんな高熱だってたいてい一晩で治るってのに…
ロキソニンで解熱してましたって言ったら医者に呆れられちゃいました。ゴメンネ。
というわけで下は便乗SS。
松Lでございます。
***********************************
「松田さん、風邪だそうですね」
竜崎は僕の部屋にずかずかと入ってきてベッドの側の椅子にちょこんと腰掛けた。
「すみません竜崎…(ゴホッ)…忙しいときに…(ゴホッ)」
まったくですたとえ松田さんでも居ないと捜査に差し障りが出るんです松田の手も借りたいくらいなんですと竜崎は言っていきなり僕の鼻の穴に細長い棒のようなものを突っ込んだ。
死ぬほど苦しい。気持ち悪い。鼻の奥がむず痒い。
へっくしょいと超特大のくしゃみと同時に今朝からずっと鼻の奥の方で詰まっていた鼻水やら何やらが飛び散ったのを竜崎は器用にひょいと避けて、嫌そうな目で僕を見た。
「ウィルスをまき散らさないでください松田さん」
「と、突然(ゴホッ)何を…!(ゴホッ)」
抗議しかけた僕の顔にクリネックス・ティッシュを二、三枚押しつけて、竜崎はそのでかい綿棒のようなものを手にしたまま椅子をくるりと回して僕に背を向けた。
「熱は」
「…昨夜は39℃を超えました(ゴホッ)」
「咳は?胃腸は?」
「咳は…(ゴホッ)ひどいです。胃腸はなんともありません(ゴホッ)」
「薬は」
「(ゴホッ)葛根湯を少し…」
カッコントウ、と竜崎は目を丸くしておうむ返しに復唱した。
「それだけですか」
「それだけです(ゴホッ)」
「馬鹿は風邪ひかないって言うんですけどね」
椅子をくるりと回すと、さっきの綿棒を片手に竜崎は大きなため息をついた。
「立派なインフルエンザです」
タミフルを処方しましょう、もしかしたら空を飛びたくなるかもしれませんが、まああれは10代の若者の話だから松田さんには関係ないでしょうが念のため一応私が監視します。いいですね?
そう言われて僕はいったい何の薬を盛られるのかと少し怖くなったが、竜崎が看病してくれるならそれでもいいやと、熱を出したことも身体がだるくてしんどいことも全部ひっくるめて何だかちょっぴり得をしたようなウキウキした気分になった。
*************************
綿棒を鼻の穴に突っ込まれて死ぬほど苦しかったのです。インフルエンザの検査らしいです。
私も転んでもタダでは起きませんよ真下さん…!
竜崎は医術の心得はきっとあるだろうと思います。
ただし、医師免許はたぶん持ってない。研修したとは思えないし。
でもモグリでもBJ並に天才的なメス捌きだと思います。
「大丈夫ですよ医師免許なんかなくてもどこをどう切ればいいかくらいカンでわかります」
さすがだな、竜崎…ってそれはさすがにヤバイよ!りうざき!笑
症状の軽いA型らしいですが。
おかしいと思ったんですよ…どんな高熱だってたいてい一晩で治るってのに…
ロキソニンで解熱してましたって言ったら医者に呆れられちゃいました。ゴメンネ。
というわけで下は便乗SS。
松Lでございます。
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「松田さん、風邪だそうですね」
竜崎は僕の部屋にずかずかと入ってきてベッドの側の椅子にちょこんと腰掛けた。
「すみません竜崎…(ゴホッ)…忙しいときに…(ゴホッ)」
まったくですたとえ松田さんでも居ないと捜査に差し障りが出るんです松田の手も借りたいくらいなんですと竜崎は言っていきなり僕の鼻の穴に細長い棒のようなものを突っ込んだ。
死ぬほど苦しい。気持ち悪い。鼻の奥がむず痒い。
へっくしょいと超特大のくしゃみと同時に今朝からずっと鼻の奥の方で詰まっていた鼻水やら何やらが飛び散ったのを竜崎は器用にひょいと避けて、嫌そうな目で僕を見た。
「ウィルスをまき散らさないでください松田さん」
「と、突然(ゴホッ)何を…!(ゴホッ)」
抗議しかけた僕の顔にクリネックス・ティッシュを二、三枚押しつけて、竜崎はそのでかい綿棒のようなものを手にしたまま椅子をくるりと回して僕に背を向けた。
「熱は」
「…昨夜は39℃を超えました(ゴホッ)」
「咳は?胃腸は?」
「咳は…(ゴホッ)ひどいです。胃腸はなんともありません(ゴホッ)」
「薬は」
「(ゴホッ)葛根湯を少し…」
カッコントウ、と竜崎は目を丸くしておうむ返しに復唱した。
「それだけですか」
「それだけです(ゴホッ)」
「馬鹿は風邪ひかないって言うんですけどね」
椅子をくるりと回すと、さっきの綿棒を片手に竜崎は大きなため息をついた。
「立派なインフルエンザです」
タミフルを処方しましょう、もしかしたら空を飛びたくなるかもしれませんが、まああれは10代の若者の話だから松田さんには関係ないでしょうが念のため一応私が監視します。いいですね?
そう言われて僕はいったい何の薬を盛られるのかと少し怖くなったが、竜崎が看病してくれるならそれでもいいやと、熱を出したことも身体がだるくてしんどいことも全部ひっくるめて何だかちょっぴり得をしたようなウキウキした気分になった。
*************************
綿棒を鼻の穴に突っ込まれて死ぬほど苦しかったのです。インフルエンザの検査らしいです。
私も転んでもタダでは起きませんよ真下さん…!
竜崎は医術の心得はきっとあるだろうと思います。
ただし、医師免許はたぶん持ってない。研修したとは思えないし。
でもモグリでもBJ並に天才的なメス捌きだと思います。
「大丈夫ですよ医師免許なんかなくてもどこをどう切ればいいかくらいカンでわかります」
さすがだな、竜崎…ってそれはさすがにヤバイよ!りうざき!笑
2007'04.09.Mon
熱がさがりまへん。
風邪を引くのは月Lどちらかというと月の方だと思うので、看病は竜崎にしてもらいたいです。
そしてもういっそべたべたに口移しに薬とか飲ませてあげちゃったりしてください。
「…!な、何するんだ竜崎」
「解熱剤を飲ませようとしたんですが。ご自分では飲めないようでしたので」
他意はないですよ?としらじらと言う竜崎に赤面する月。
月くんは竜崎の唇の感触に思い切り動揺してください。
夜になって熱が高くなった月は悪夢を見て目を覚ますのです。
あるいは竜崎とえっちする夢でも見てがばっと跳ね起きたり。
まさぐる手がズボンの中に入ってきて抵抗しようと思うのにベルトを外す手を止めることが出来なくて気がついたら完全にその気になっていた。目が覚めてからそんな夢を見たことがとても恥ずかしくて僕は竜崎の顔を正視できなくなってしまった。
竜崎が熱を出したら看病は松田さんにお願いします。
「松田さん、お茶…」
顔色ひとつ変えずにいきなりバタンと倒れる竜崎。
抱き起こしてみると、うわ、すごい熱。ベッドに運んで看病しながらうとうとと居眠りする松田さんは、翌朝気がついたら竜崎の隣で全裸で寝ているのです。
僕の服はどこへ?
「これですか」
と竜崎は汚れた僕のトランクスを人差し指と親指でつまみあげた。
竜崎の看病するのは模木さんでもいいな。
「竜崎。風邪のときくらいもっと栄養のあるものを食べてください。」
「模木さんが食べさせてくれるなら、食べてもいいです」
あーん、と口を開けて模木さんに介助を強制する竜崎。
模木さんの料理は右党の竜崎でもつい手を出してしまうくらいビューチホー。
もう寝ろ。
39℃超えてるんだから…
風邪を引くのは月Lどちらかというと月の方だと思うので、看病は竜崎にしてもらいたいです。
そしてもういっそべたべたに口移しに薬とか飲ませてあげちゃったりしてください。
「…!な、何するんだ竜崎」
「解熱剤を飲ませようとしたんですが。ご自分では飲めないようでしたので」
他意はないですよ?としらじらと言う竜崎に赤面する月。
月くんは竜崎の唇の感触に思い切り動揺してください。
夜になって熱が高くなった月は悪夢を見て目を覚ますのです。
あるいは竜崎とえっちする夢でも見てがばっと跳ね起きたり。
まさぐる手がズボンの中に入ってきて抵抗しようと思うのにベルトを外す手を止めることが出来なくて気がついたら完全にその気になっていた。目が覚めてからそんな夢を見たことがとても恥ずかしくて僕は竜崎の顔を正視できなくなってしまった。
竜崎が熱を出したら看病は松田さんにお願いします。
「松田さん、お茶…」
顔色ひとつ変えずにいきなりバタンと倒れる竜崎。
抱き起こしてみると、うわ、すごい熱。ベッドに運んで看病しながらうとうとと居眠りする松田さんは、翌朝気がついたら竜崎の隣で全裸で寝ているのです。
僕の服はどこへ?
「これですか」
と竜崎は汚れた僕のトランクスを人差し指と親指でつまみあげた。
竜崎の看病するのは模木さんでもいいな。
「竜崎。風邪のときくらいもっと栄養のあるものを食べてください。」
「模木さんが食べさせてくれるなら、食べてもいいです」
あーん、と口を開けて模木さんに介助を強制する竜崎。
模木さんの料理は右党の竜崎でもつい手を出してしまうくらいビューチホー。
もう寝ろ。
39℃超えてるんだから…
2007'04.08.Sun
4月で当サイトも開設4ヶ月を迎えました。
こんな地味~で萌え~のない小説サイトにご訪問いただき、
誠にありがとうございます。
せっかくですので、カウンタ5000踏んでくださった方、
もしご希望があればキリリクを受けさせて戴きたいと思います…
これから絶賛原稿中に突入する予定なのでレスポンスは遅くなるかと思いますが、
それでもよろしければ…
こんな地味~で萌え~のない小説サイトにご訪問いただき、
誠にありがとうございます。
せっかくですので、カウンタ5000踏んでくださった方、
もしご希望があればキリリクを受けさせて戴きたいと思います…
これから絶賛原稿中に突入する予定なのでレスポンスは遅くなるかと思いますが、
それでもよろしければ…
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