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気がつけば締切りを過ぎていた…
あれっ

死神エデン

１０月のオンリーイベント、満了拡大予定だそうですね！
つゆ彦さんと一緒にスペースを申し込ませてもらったので、当選するといいな…！（＞＜）

だってだって、夜神月オンリーなんて、山月のためにあるようなイベントですよっ（という勝手な思いこみ）。
こんなありえないマイナーカップリングの本を出すと大々的に広告できる機会なんて滅多にないよね！！

というわけ１０月のオンリーでは山月アンソロの裏エロ本「青春エロリスト」を出す予定ですよって、正気か俺。
正気だとも！




ところで９月に入ったというのにさっぱり終わらない今年の夏ですが、生まれて初めて客室付き露天風呂というものに入ってきました。
こーゆーとこに山元と月が入っていちゃいちゃすればいいと思いました。
それから山元と月だけじゃなくてどのカップリングも入ればいい！と思い直しました。
混浴露天風呂もいいなあ。
女子大生が入ってきたときの皆の反応とかとても気になります。
デスノキャラは皆さん女性に初心なよーな気がするのですがどうでしょうか。
むふふふふ。

漫画読み放題

長い夏休みに入ったらやりたかったことのひとつが「漫画喫茶で漫画満喫」だったりします。
残念ながら諸事情あって（たいていはこの暑さのせい）まだ漫画喫茶には行けてないのですが、家でばったり倒れてる間に、古い漫画をひっぱり出して再読してたりします。

とりあえず「残酷な神が支配する」を全巻読み返して、「動物のお医者さん」に移り、「ファンシイダンス」を読み終えた。
次はどこにいこうかな～
バジル氏かロレンスか。夢見る惑星か。
実家に置いてあるファミリーとかアラベスクなんかも読み返したい…
あさきゆめみしも…

ちょっとマイナーな少女漫画で育った私が帰るところはやっぱりこのあたりなんでそうか…
大好きなんですよね。ちょっと？昔の小学館、白泉社系の少女漫画が。一生読み返すと思う。
多感な時期に読みふけったせいもあるだろうけど、新しい作品を読んでもこれほどの感銘はもう受けられないのかもしれないですね。

業務連絡

本日までにお申し込みいただいた通販は全て発送させていただたいております。
遅くなってすみませんでした＞＜

あと、発送しなければならない方にまだ本を送っていません…
すいません、今週中に送ります＞＜

朝夕、少しずつ涼しくなってきましたね。
嬉しいけどさびしい。私は夏大好きっこ。

インテありがとうございました。

当日、ちょびっと遅刻してしまったけれど、スペースのお手伝いをしてくれたつゆ太さんとkotoさんのおかげでスムーズに店開きも出来たし、お話もさせていただいたし、声かけてくださった皆様、差し入れをもぎとってしまった方々もありがとうございました。
楽しいイベントでした。
ただひとつ、あのうだるような暑さを除けば…！

なんなのあれは。
夏だから暑いのは当たり前です、なんて村田蔵六みたいに諦めてたけど、他の館は涼しかったというじゃーありませんか！
なぜ２号館だけ！！！
そういう不条理って許せない。許せないんだぜ！
アイスノンとうちわで凌いでいても汗はだらだら滝のように（比喩ではない）流れました。
蒸し風呂だぜ！

そしてアフターはATCでお茶でもして渋滞を逃れよう！そうしよう！と、我ながら完璧な計画を立てたつもりだったのですが、あの広い、店のいっぱいあるATCの店の全てに行列が出来てました。しゃぶしゃぶの店から某サイ◎リヤからインドレストランまで！全て！
シンジラレネーション！！！（大島弓子）
そんなにみんなサイゼリヤに行きたいのか！？（行ったけどさ）

もし次回があるとしたら、今度こそ金に糸目をつけずにハイアットのティールームで優雅にお茶をしようと決意しました。ちくしょう…

あと、みづっちが帰りたくないと泣くので梅田でお茶をしたのですが、甘味所ま◎だのあんこには豊満な女がいました。なんていうの。でっぷり太った、香水（この場合あんこの香りか）をぷんぷんさせた、存在感たっぷりの熟女が。

楽しかったです。
やっぱり本を出すのもイベントでオタ友に会って話すのも大好きです。
ほんとに、no OTAKU no life、です。私にとっては。


ええと、今回のイベントで松田と月のアンソロジー「Spoil」がほぼ完売となりました。あと少しは残ってるので、通販は引き続き受付け中です。
どろどろ、殺伐、薄暗い、といかにも私好みの本でした。執筆してくださった皆様、お手にとってくださった皆様、本当にありがとうございました。
私は松田と月が愛し合ってるなんて思ったことは一瞬でもないし、そうなればいいなと思ったことも一度もありませんが（すいません）、竜崎を挟んだあの二人の関係には非常に萌えます。月も松田も、竜崎との関係において、お互いを羨むところがあったんじゃないかなと思います。それを直視したくないから、月は松田を見下し、松田は月を美化した。正しくも美しくも清らかでもないけど、人間ってそういうどろどろした醜いところがあるんじゃないかと思います。だから人間って面白っ…というと語弊がありますが、プラスもマイナスも含めてそういう一筋縄ではいかない微妙な感情に興味を惹かれるのです。こういのって、ちょっと歪んだ萌え方かもしれませんけど。人間がひねくれてるんでしょうね…。